電通最高顧問成田豊氏の私の履歴書が、電通の歴史とプライドを感じて面白い。

株主、顧客、社員、役員、取引先、、、、
経営者は、あらゆるステークホルダーと接していかないといけない。

先日、先輩経営者とのランチ。
その先輩経営者は、キーマンをしっかりと把握し、その人に対しては徹底的に接する。

各パートナーごとに対応
裏表なく率直に対応
キーマンを徹底対応

いろいろ対応方法はあるが、それを意識してやるのとそうでないのとでは全く違う。
あらためて自分の方法論を探る必要があると感じた。
ちょっとまじめな話し。

生きることが、何かを残すことだったら、
自分は何を残すか。

家族だったり
友人だったり
記憶だったり
会社だったり
仕事だったり

今回のプロジェクトへの思いは、国境を越えて楽しまれるものを提供して、
人々の生活に溶け込み、文化として親しまれるものを提供したい。

それを作り上げる過程は結局、
個々人の高い専門性(あくなき向上心)、気合と努力と集中力、そして最高のチームワークの積み重ねなのかと。