Ben Walterの、理系男ブログ。

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11Sep
- BJJ
  BJJ viaへクマティアール Your own website, Ameba Ownd
08Sep
- ツイッターの利点
  　最近ブログを更新していなかったんですが、ツイッターをちょくちょくやるようになってから、簡潔に文を書く癖がついたみたいです。そのせいか、過去のブログを読むと違和感しかありません。。。。ただのバラバラな文ですね（笑）。。。。。日本語が海外にいるとどんどん下手になっていくのを感じます。。。
07Sep
- 不安はなくならない、だから活かそう
  　人生初の、長期のバイトを始めてからあっという間に6か月がたちました。そのおかげか、短期のバイトをちょくちょく入れるという習慣が身に付き、結果いろいろな背景の人と接する機会が増えたと思います。自分が理系の学生であることから、どうしてもかかわる人がそっち関係が多かったのですが、浅くても、広く交流をもつことができたと感じています。　あと3週間ほどで、また新たな大学生生活が始まります。自信はあまりないです。不安が、心の中を占めています。けれども、だからこそ、油断せず、常にヒントを探す努力と、向上心が湧き出てくるのではないかと、僕は考えています。　「俺がだらだらしている間に、試験管は難しい質問を考えているはずだ」とか、　「俺が酒に呑まれている間に、あいつはきっと教授に質問することを考えいているはずだ」とか、　「俺がここでさぼっている間に、あいつはもう過去問に手をつけているはずだ」など、少しの想像力が、僕にペンを持たせてくれます。　一時期、いかにして、不安や悩みから解放されるかについて考えていた時期がありました。　さんざん、考えたのですが、、、、そんなことは、生きている限り、決してありえないでしょう。　どんなものにも、どんな人にも、不安や障害が滑り入る隙があります。　安寧の地なんてものは、残念ながらないと思われます。　Don't think, feel. Take one solid action a day.
24Aug
- あなたも実は、自分語りが多い人
  なぜか、自分語りが凄い人が、割と多いと思います。ほとんどの人は、こんな人をみると「うざい」と思ってしまいます。しかし、自分含め周りの人を観察すると、その原因は割とシンプルなのがわかり、簡単に「うざい」の一言でかたずけてはいけない時もあるように思えてきました。自分語りの原因は、自信がないからなのです。けど、それって、割とあたりまえなのかもしれません。自信が１００％あって、誰からの意見もいらない時っていうのは、案外少ないものです。なので、人は自信がない時、確証がない時、人に意見を求めます。自分語りの多い人は、「そうだね！　あなたは素晴らしい！　正しい！」という、承認が欲しいのです。これって、勉強している時に、自分の解き方があっているかどうか、クラスメートに聞くのと、似ていると思いませんか？　自分が頑張って選んだレストランに好きな人を連れていって、「おいしい？」と聞いてしまうのと、似ていませんか？　自信がある人って、そんなにいません。
- 全然違う！！？？　グレイシー柔術とブラジリアン柔術の違い
  こんばんわ。ちょー久しぶりの投稿です。しばらくはツイッターばかりやっていました。短い文に、伝えたいことや思ったことを納める、、、そんなところに少しばかり楽しみを見出してしまっていました（笑）。本題ですが、「グレイシーとブラジリアンの違い」について、書いていきたいお思います。ブラジリアン柔術は、グレイシー柔術とは違い、スポーツ性に優れています。悪く言えば、ストリートでの喧嘩を想定しているわけではなく、実践では使えない技がたくさんあります。この数年のブラジリアン柔術世界大会は、「ベリンボロ」、「リバースデラヒーバ」など、喧嘩で使ったら速攻でぼこぼこにされてしまうような技を駆使して優勝している選手が多いのが実態なのです。そんな今の柔術は、「モダン柔術」と呼ばれ、グレイシー柔術とは一線を画す存在となっております。グレイシー柔術の父、エリオグレイシーは、スポーツ化していく柔術がいやで、すぐに運営から離れ、護身術としての柔術の存続と継承に力を注いでおりました。グレイシー柔術は、本来、体の小さい人が喧嘩の途中、投げ飛ばされたり押されたりして相手の下になってしまっても、ただ殴られるのではなく、そこから関節技だったりスイープ（体勢を逆転させること）をすることで、相手を無力化させることに本質があります。そうです。相手は殴ってくるのです。蹴ってもきます。それを前提にした技は、現在のブラジリアン柔術にはたくさんあります。なのに、それらの技を無視して、モダン柔術をやるのは。。。。武道家としてあるまじきことです！　よくある主張として、「いやいや、、、スポーツだから。。。」というものがありますが、そんなの迷惑ですよ。なんで実践では使えない技を使ってくる相手の対処法を、勝つために練習しなくちゃいけないんですかっ！柔術の「本質からの逸脱」は、多くのグレイシー一族の怒りをかっております。その代表は、あの生ける伝説、ヒクソン　グレイシーです。彼は、グレイシー杯とよばれる、限りなく実践を意識したルールに改定して、ブラジリアン柔術の大会を運営しております。総合格闘技でも使える技だけの使用が許される、ブラジリアン柔術のルール改正が来ないかなーーっと、思う今日この頃です。
02Aug
- 柔術で行き詰ったら。。。
  　柔術を始められたばかりの方は、なにから手を付けてよいのやら、、、といった精神状態の方がほとんどだと思います。僕もそうでした。柔術は実際技の数が多いですし、日本の柔道のように繰り返し同じ技を毎回の稽古ことに打ち込みすることはありません。　まず、最初の三か月は、5個くらいの技を、繰り返しスパーリングで試そうとすればいいと思います。それに関連する動画をYouTubeで検索するだけで十分だと思います。実際ネットで同じ技の動画を10種類ほど見れば大体の技のメカニズムがわかると思います。　しかし、この方法だと、大体5か月くらいしてから行き詰ります。私がものすごく行き詰り、まとまりのない乱雑とした技の知識のせいか、負けてばかりの日々が続きました。　いろいろと教則本やらDVDを買いあさりましたが、あまり状況は改善しませんでした。　しかし、ある日、大賀幹夫先生の動画をYouTubeで見つけ、度肝を抜かれました。他の柔術の動画が、テクニックを丁寧に順番とおりに説明するのに対して、大賀さんは、まるで講義をしているかのようなのです。「。。。の場合は、こうしなくちゃならない。じゃないと。。。」や、体の使い方と技の原理の解説まで、その詳しさには脱帽でした。一つの技の説明ではなく、その技から派生するシチュエーションの解説をしているのです。見ているだけで、脳内にモデルがどんどん作られているのを感じました。これは、、、、、神や。。。。。彼の動画を見て、そのメカニズムを理解してからスパーリングをすると、僕のガードは飛躍的に成長し、パスをされることがほとんどなくなりました（グリップ疲労時のみパスされる）。枝別れたした末端ばかりを見ていると、技の全体像が見えなくなります。そうなると、その覚えた技も、別のシチュエーションでが使えなくなってしまいます。枝よりも、幹をみることで、凡庸性が高まります。大賀さんの寝技ワールドの動画サイト、購読が必要ですが、お勧めです。
07May
- 腑に落ちた
  　なんとなく、今日ふと、府に落ちたものを感じたので、なんとなく書いていきます。　僕が今属している大学で、トップになると、世界中の有名な研究所への道が開かれるんだ。　そうすれば、科学者たちが自らに課した「真理の追究」を、より大きなスケールで行うことができる。　ただ、漠然と生きることに忙殺されるのではなく、世界の理解に邁進できるんだ。　世界の一部でも、自分が追求して理解したいと思ったことを研究すること、自分の思考、時間、魂を、それに費やせること、それが本当の「自由」なんだ。　けれど、それを獲得するのって、すっげー大変なんだ。　俺のおやじもそうだけど、夢をあきらめて商社マンになってる。家族を養ってくれてる。　　研究社を目指していたけど、実力不足で途中であきらめてしまった人も知っている。今は違う世界で活躍している。　　俺がいう「本当の自由」ってのを手に入れるのって、まじで、本当に大変なんだ。並大抵の覚悟じゃできない。　だから、自分の残り少ない時間を、より多くの「自由」に割くためには、マジにならなくちゃならない。　じゃないと、生きるための仕事をすることになってしまう。ただ生きるためにやるのは、本当の自由とは大きく違うんだ。　だから、今の俺は化学関係以外のことは、なるべくやらないし考えないって決めてる。　そうしないと、超えれる壁も超えれない。　そうしないと、永遠に世界の理解にはつながらない。　　まじになんないと、ダメなんだ。　不自由になるんじゃない。強くしなやかであればいい。　自分が本当にやりたいこと、自分の魂が最も行きたいところ、であれば、自分の可能性が最も大きくなる。　　　けど、なんだろう、、、それだけでは、どうしてもだめなんだ。　自分を支えてくれる人がいないと、歩けない。同時に人を支えることも、やめられない。　別に、これが絶対な真理だなんて思っていないけど、少なくとも、俺にはそう思える。　「俺がいなくても、他のだれかがやるだろう。。。」なんていう考えは、ソウルメイトができたとき、完全に消え去る。　それが、迷いを捨てさせてくれる。　　無限の力の源は、これだと思う。
03May
- よく言われる、「ブラジリアン柔術って、何が面白いの？　」
  　この質問、よくされます。得に、YouTubeとかで柔術の試合を見たことある人から良く聞かれます。　はたから見ると、本当に男二人がマットの上で絡み合ってるようにしか見えないんです。寝技主体なので、どうしても交尾に見えます。しかし、交尾中の男子たちは、実は相手をどうやってギブアップさせるかずっと考えています。一瞬の油断が、状況を一変させ、相手を倒すことにつながってしまう、、、そんなスリリングな格闘技なんです！　　　何が面白いの？　正直、やったことない人に説明するのが難しいです、が、頑張って説明します。　１、フィジカルの差があまりでないもともと、ブラジリアン柔術は、体の弱かったエリオさんによって作られたものなので、とにかく体格差をカバーするための技術の集大成です。もちろん、技術レベルが同じなら小さい方が負けますが、相手がもし柔術を全く知らない人だったら、体格差は関係なくなります。　２、相手を怪我させることなく制することができるムエタイや空手などは、とても有効的な格闘技なのですが、相手を制する、という点において、優秀とは言えません。相手を怪我させてしまいますし、法律的にもなかなか危ないところ。柔術は相手をけがなく無力化できる技が豊富なので（相手がギブアップしないと関節はずれたりしますが）、過剰防衛にはなりにくいのです。　３、寝技に偶然はなし相手のパンチやひじが、偶然あたってしまうことはあります。しかし、寝技に偶然は一切起こりません。地面の上では、行動がとっても制限されてしまうからです。そして、寝技対策ができる人は、ほぼいません。寝技に持ち込まれた相手は、腹をすかせたシャチのいる水槽に投げ込まれたライオンのようなものです。　４、技が決まる快感これはもう、半端じゃないです。何度も一人で動画をみて、練習して、改善して、初めてスパーリング中に技が極まったとき、、、涙がでるは大げさですが、その技が自分の一部になったみたいで、とてもうれしく思えます。そこからまた改善と練習の日々なのですが（笑）。相手を制圧できた！　という征服感よりも、自分の努力が報われたことや、自分の発想力に喜びを得られたりすることの方が大きいです。いろいろと試行錯誤していたアイディアたちがつながる瞬間も、快感ですね　（数学の問題が解けたときのような感覚）。　５、友人が増えるいくら格闘技の中では安全なほうとはいえ、柔術では無茶をすれば怪我をします。なので日々、ジムでの友人たちとスパーリングするときは相手の安全を考慮します。そんな緊張感のなかですから、必然的に仲良くなってしまうんですね。　６、負けるくやしさから、立ち上がる力がつく柔術をやっていると、ありえないほど負けまくります。フィジカルがあまり影響しないため、自分よりも全然小さい女性にも負けたりします。これがいやで最初の1か月くらいでやめてしまう人もいるんですよね。しかし、柔術はあくまで趣味です。そして、護身術の練習であって、実践でありません。負けても良いのです。失敗がなかなか許されないこの社会のなかで、柔術は失敗を許してくれます。負けるのは悔しいですが、そこから立ち上がる力が、ただやっているだけで身に付きます。　こんな感じですかね？　根本には楽しいからやっているだけなんですが、、、、、書いてみると以外に多いんですね（笑）。　では！　　
16Apr
- 他人や社会ではなく、自分の人生を生きる
  　自由に生きるには、多くの失敗が付きまとうのではないのでしょうか。　経験が足りないうちは、周りの人のやり方や意見をとにかく取り入れるしかありません。違ったやり方をすれば、叱られることや批判されることも多々ありました。情報や経験が足りない時は、とにかく真似したり、指示に従うしかありません　（しかし、絶対に受け身ではなく、頭を使いながら、なぜ？　を常に考えるのが最低条件ですが。あとから、独自の体系を構築しなくてはなりません。それが「オリジナル」の始まりなのです）。しかし少しすると、自分のオリジナリティーも混ぜれるようになります。僕はこれを、「最上級の自由」と呼んでいます。自分のやり方で、仕事を達成できるのは、喜びです。それまでに、試しては失敗し、改良しては短期的な成功をして長期的に失敗し、改良しては失敗や成功を繰り返し、、、、確固たる、自分の「技術」になっていくのです。この過程や結果は、とてつもなく、苦く、甘く、楽しく、悔しく、、、、素晴らしいものだと思います。この過程は、ある程度意識してやらないと上手くいかないと思います。ただ、流れに身を任せるだけでは、死ぬまでにこの感覚を味わえないのではないのでしょうか。思考は、絶対に自由であるべきなのです。
22Mar
- 志が低い人とは、つるまない方がいい理由
  　どこにいっても、良い人と悪い人がいるように、どこにいっても志が高い人と低い人がいます。　高校の時も、大学の時も、この二つの性格の組み合わせで、大体4通りにタイプがわかれていました。　　自分の高校は偏差値のとても低い学校だったので、圧倒的に「志の低い人」が多かったです。なので、少数派である「良い人」で「志が高い人」は、2人くらいしかいませんでした。　たぶん、いつもその二人とつるんでいたのが、勉強のモチベーションになっていたのではないのでしょうか。　もし、大多数の「志が低い人」とつるんでいたら、今の自分はなかったのではないのでしょうか。　　続いて大学での話です。　ギャンブルやゲームなどにはまっている集団がいました。彼らは皆良い人たちなのですが、なぜか彼らと一緒にいると時間を無駄にしている感じがしました。　彼らは、まったく生産的ではなかったのです。　スポーツで気持ちの良い汗を流すわけでもなく、知の追求のために勉強にいそしむのでもなく、ただただ堕落した生活を送っていたのです。バイトをして、お酒をかって、ゲームをかって、、、、、、自分はこうはなりたくない、そう強く思いました。　彼らに共通しているのは、「目標がない」ということに尽きるかもしれません。　その時その時を、短期的思考で生きてる。　科学や数学が発展する前から人類は、長期的思考をもっていました。　そんな基本的なものも持ち合わせていない「良い人たち」は、たとえ優しく面白かったとしても、決してつるんで良い影響は受けられないと断言できます。　人は、夢や目標がないと、長期的思考ができないのです。　目先の快感をえることを、Instant Gratificationといいます。直訳は、「瞬間的な目先の会館」です。　。。。。とっても愚かな感じがしますよね。　目先の快感ではなく、長期的に設定したゴールこそ、価値あるものなのではないのでしょうか。　この記事は、自戒を込めて、書いているものでもあります。　適当に生きてはいけないし、自制が大事です。自分で選ぶ、自分こそが、ゲームの主人公なのだという強い自覚と意識が、この世界を生きる方法なのではないのでしょうか。　
14Mar
- 三日坊主をやめる方法
  最近読んだ本、失敗体験、人から聞いた話、僕たちは生きているだけでさまざまな情報を手に入れます。それらの情報が、我々に新たな「目標」を与えてくれます。それは資格であったり、ダイエットであったり、英語の勉強であったり、受験勉強であったり、、、人それぞれです。しかし、どんなに素晴らしい目標がみつかったとしても、それが三日坊主で終わってしまうことは、たくさんあります。僕自身、三日坊主とまではいかずとも、「三か月坊主」になったことは何度もあります。なぜ、続かないのでしょうか？　僕の場合、「モチベーション」に頼りすぎたためです。モチベーション、それは最近とっても良く使われる言葉ですよね。モチベーション、それは簡単に言えば、「何もしない状態でのやる気の度合い」のことです。本気で数学が好きな人は、だれになにを言われなくても一日中問題と向き合っていますし、そのことが一番のやりたいことになっているのです。仕事をしないと、とてもじゃないが家族を養っていけないし、自分も路頭にまよってしまう、そして親に合わせる顔がない、というような緊張感が、仕事へのやる気を高めることもたくさんあります。そういった人は、仕事をやらない＝生活ができない、という図式を完全にわかっているため、仕事が一番の優先順位になります。だれに言われるわけでもなく、自分の内側から湧き出るやる気のことを、僕は「モチベーション」と呼んでいます。しかし、これだけでは、なかなか続かない、というのが、僕の考えです。この、モチベーションに加えて、自分の内側ではなく、外側にシステムを作ってしまうのが、三日坊主から脱する方法だと思われます。それは。。。。。。いつ、どこで、何を、どのように、の4つを、具体的にあらかじめ決めてしまうことです。適当に「数学が得意になりたい」ではなく、「何月何日までに、この参考書の何ページまでを学習する。午前の10時から12時までの2時間を、数学だけに費やす。場所は図書館のカフェ。最初は定義から入って、そのうち問題集、その次に過去問をやろう。時間の配分は20分、40分、60分の三等分にして、答え合わせは、その次の日にやろう。リラックスとして、カラオケに今週の日曜はいこう。クラブでもいいね。母に、自分が今日どれくらい勉強したか報告しよう！」要は、めちゃくちゃ具体的にする、ということです。なんとなく数学力アップ、なんていう大きな課題は、細分化しないと絶対に達成できません。あなたが数学大好きすぎていまだに童貞、というのなら関係ないのでしょうが、、、、、、ほとんどの人は、そんな目標見つかりません。なんとなくできそうなことを、全力でやる、それが人生だと思っています。無行動は、なにも与えてくれませんからね。毒でしかありません。散歩くらいはしましょう。まとめ「人」が本当にしたいことを続けるには、5つのステップです。① 期間と場所を決める（いつ・どこで）② 具体的な行動にする（どの様に）③ 行動を2つ以上5つ以内に小さく分解する（スモールステップ）④ 1つの行動を達成したらご褒美設定をする（リワード）⑤ 家族や仲間と共有して継続を支援してもらう（サポーター）
08Mar
- 「ヲタクに恋は難しい (1)」の感想
  「ヲタクに恋は難しい」の一巻、無事読み終わりました。てっとり早く感想が聞きたいと思うので、まず最初に一言で結論を言わせてもらいます。高校のクラスにいた、少数で固まってる気持ち悪いテンション高めのオタク系女子の会話にしかみえない。。。。。。。。。というのが、辛辣ながら、僕の感想です。ヲタクの恋、というのがテーマなので、どの程度のオタクが出てくるのかと思いきや、２ちゃんやツイッター系のオタクという、最悪に面白くないオタク。「一般人的な常識をもちつつも、重度なオタク」という設定なら、いくらでも発展できる要素がたんまりあるのに、制限をつけすぎてて、一巻の終わりあたりで、もうネタ切れなのでは。。。。と思えるほどに、展開がべたべたのびとびとになってきている印象です。ライトに読める、という意味では、全然ありだと思いますが！　新幹線の中とかで読みたいですね。10点中、、、、、、５っ！　っといった感じでしょうか。
05Mar
- 柔術は腰に負担がかかります。
  僕は小学校2年から中学2年まで野球をやっていました。この6年間、一度もちゃんとした腰のストレッチをしたことがありませんでした。その必要もなかったのです。しかし、ブラジリアン柔術を初めて早6か月、腰のストレッチの重要性を知ることになりました。ガード（寝技で下になること）のポジションでスパーリングをしていると、上からの圧が腰に負担をかけることがあります。このとき、腰はダメージをうけます。筋肉を傷めるのか、それとも関節をいためるのか、はたまたその両方なのか、そのあたりは確かではありません。確かなのは、そのままにしておくと腰がひどく痛み、スパーリングができなくなることです。これでは、柔術ライフ、もとい、充実ライフを送るのに支障がでてきます。そのために、腰のストレッチをしっかりやることで、リカバリーが早め、痛みを和らげ、怪我を予防しましょう。茶帯の先生に教えてもらった、コブラストレッチと呼ばれる、ヨガでは代表的なストレッチをやると、腰の緊張がほぐれ、痛みがとても和らぎました。人生で初めて、ちゃんとした腰のストレッチを学び、感動した昨日でした。痛みが続くときは、素直に練習を3日ほど休むのがいいと思います。我慢して大きな怪我をするほど、愚かなことはありませんから。
14Jan
- ブログのメリット
  僕がブログをやる理由ってなんだろう。そうふと考えました。理由はすぐ簡単に見つかりました。「思考を言語化することで、すっきりしたい」。簡単にいうとこんな感じです。言語化、って、実はものすごい頭を使うんです。まさにアクティブな思考ができ、決断に迷っているときには、ブログなどを使って言語化し、思考を体系化するんです。そうすると、良質な疑問が思い浮かび、新たな刺激が生まれ、人生を豊かにしてくれます。あと、だれかに見られている、っていう緊張感も、実は良いのかもしれません。思考の海を、コンクリートのような確固なものにするのって、実は大切やん。
- 勉強が飽きてきたら。。。。
  小中高の勉強は、飽きることがありません。なぜなら、文系と理系、どちらも並行してやるからです。しかし大学や社会にでると、専門的な勉強以外の勉強をする機会が減る傾向にあります。結構意識しないと、そうなってしまうような気がします（気のせいかいな（笑））自分は、化学を大学で専攻しています。正直、楽しいのですが、飽きるときがあります。気分転換をしたいのですが、運動ではどうも満たされない。。では、どうすればこの「マンネリ感」を解消できるのか。高校数学の問題を解くのが、実はとってもよいリラックスになっています。運動とか漫画とかって、どうしても「知的財産」にはなりえないが故に、少し罪悪感があるんですよね。しかし数学を気分転換でやっている分には、それはなく、むしろ数学力を鍛えていることに充足感を感じれます。この、パズル感覚が、たまらなく僕には気分転換になります。数学的思考って、やっぱ大切ですよね。数学の問題を解くときに、頭がフル回転して思考の切り替えをするあの感覚、、、、たまらないですわ。
11Jan
- 負ける大切さ
  　先日のブラジリアン柔術の稽古では、悔しいことにぼっこぼこにされました。いつもなら勝てる相手にも首絞めを3回ほど決められ、パスガードはされまくり、ガードからのアームロックも決められ、、、、、さんざんな目にあいました。　しかし、この経験は、ある大事なことを教えてくれました。　それは、、、、、闘争心の大切さです。　ブラジリアン柔術を始めてから3か月ほどたち、戦うことになれてきたしまったせいか、スパーリング中なのに少し緊張感がなくなっていたのです。そういえばあの時なんでがんばってスイープしようとしなかったんだろう。。。とか、なんであのときアームバーにすぐいかなかったんだろう。。。など、思い返せばむかついてきます。　次こそは！！　次こそは！！　せめてせめて！　守るならしっかり守って！　全力で、一かい一回、スパーリングをこなしたいと思います。　一発入魂！　それくらいじゃないと、油断しちゃいますもん。　次は、、、、、絶対に腕を決めてやるべ。。。。。けけけけけ（笑）
06Jan
- ブラジリアン柔術のメリット
  　趣味をやるのに、得にメリットを意識する必要もないと思いますが、思いつくかぎり、ブラジリアン柔術をやるメリットを書いてみたいと思います。　１、運動不足解消と運動能力の向上相当な運動量なので、週数回でも十分運動不足解消になります。技の攻防なので緊張感もあり、疲れを忘れて集中できるので、私にとって相当良いリラックスになっています。。。。たぶんやってなかったら鬱になってたかも。。。。　２、護身術としての側面ブラジリアン柔術は、護身術としてもなかなか優秀だと思います。たいていの人は寝技や組業ができないので、圧倒的優位に立てると思います。相手が集団でなければですが。。。。首絞めなどは、安全に相手を制圧できるので、相手に怪我を負わすリスクも少なく、法的にみても安全ですね。　３、武術なのに、武道っぽくないブラジリアン柔術はスポーツのようです。剣道のように決められた形がなく、自由に技を生み出しても良い自由さが、私が好きです。勝てばいい、、、、そんなシンプルな世界（うっとり）。　４、帯制度が、すっごい厳しい白帯の一個上が青なのですが、彼ら、はんぱない強いです。ぼこぼこにされるたびに、いつか青帯をゲットするんだ！　っていう気持ちがわいてきます。いいモチベーションになってます。みんなやろうぜ。
30Dec
- 破壊衝動ってあるよね。。。
  　いろいろ生きてると、うっぷんがたまるものです。人間関係やら勉強や仕事でうまくいかなかったりと、、ストレスの源はたくさんあります。　なんも対処しないと、僕の中でこういったストレスは、破壊衝動へと変わります。なんか、ちょっと黒い、どろっとした、なんともいえない感じになります。ちょっと投げやりな感じ、とでもいいましょうか。。この車壊していいよ、なんて言われたら、喜んで壊したくなるかんじでしょうか。　しかし、自分の単純さにちょっと驚くくらい、運動すれば、こういう衝動は消えてくれます。ブラジリアン柔術をやっているのですが、人と一緒に体を動かし、技の上達だけを目指して体を動かすと、ストレスが一機に消えるのです。　趣味って、ストレスマネージメントの一番の薬かもしれないな、っと思う今日この頃でした。　仕事の効率も上がりますし、やっぱはまれる趣味は大事だね。。。　では、青帯目指して今日も精進。
29Dec
- 勉強において、検証することの大切さ
  　過去問や問題集を解くのは、自分の理解度や応用力を試す、または向上させるのにとっても大切です。しかし、一かい解けただけで、1年後、基本的な知識が残っていると仮定して、まったく同じ問題を解くことができますか？　もし、今から話す、この「検証」をしなかった場合、たぶん解けなくなっていることでしょう。　検証をする、というのは、問題を解くときの思考プロセス自体を、言語化し、モデル化することです。人間、パターンを見つけるのはうまいので、同じような問題を何個か解いているうちに、自然と頭をあまり使わないでも解けるようになります。自然と、解けるようになるんです。これは最も一般的ですね。しかし、この方法だと、勉強じたいがとっても機械的な思考になってしまうんですね。これだと、1年後には、まったく解けなくなってしまいます。もっと厳しくいえば、一つのパターンしか解けなくなってしまうんです。　英語では、思考の飛躍のことを、「Think outside the box」といいます。箱の外から考える、という意味ですね。こういった思考力は、ただ量をこなすだけではみにつきません。大切なのは、どういった思考やひらめきが重要だったのかを、検証して、書き記すことです。自分がどのような思考プロセスを踏んだのかを知ることが重要なのです。　なぜこの式をつかったのか？　この部分とあの部分の関連性は？　と言語化するのは、とっても難しいですが、とっても有意義な時間の使い方です。　ほとんどの勉強は、先人がみつけてくれたことのサル真似です。思考まで機械的になってしまったら、学問の意義すらなくなってしまうような気がします。　ただ暗記するのではなく、思考のプロセスを理解するようにしましょう。　まとめ：　難しい過去問が解けたら、すぐになぜ解けたかを検証し、分析して、ノートにとろう。自分の思考パターンが学べるよ！　ではみなさん良いお年を。
23Dec
- ほかの道場に出げいこ
  　先日、先生の先生がやっているブラジリアン柔術のジムに、出稽古にいってまいりました。　自分は白帯なので、白帯のクラスにいったのですが、強い人が多かったです。が、先生が教えてくれた技や基本が、ほかの道場でも使え、ほぼ互角に戦えたたのが、なによりうれしかったです。　出稽古って、普段スパーリングしたことない人とやるので、すっごい刺激になるんですね。。。知りませんでした。緊張しましたが、自分の先生の教えの良さを知る良い機会にもなりました。　格闘ジムって、ぴんからきりで、強いところと弱いところの差が結構あるんです。出稽古して、そっちの先生のほうがいいなーって思ったら、ジムを移るのもいいですね。　基本に忠実に、やっていきたいと思います。では

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