昼下がり、ローマの恋 (2011)

 

 

デニーロセリフ

「人生を決めつけてはいけないと知った。

明日のことは分からん。

やり尽くしたと思っていてもな。」

 

 

イタリアの街並みが見る人を楽しませてくれます。

1部、リッカルド・スカマルチョが恋の駆け引き上手で、

   奔放な女性に翻弄される物語。

2部、カルロ・ヴェルドーネが、悪魔⁉の女性に出逢ってしまう

3部、ロバート・デ・ニーロが、友人の娘と駆け落ち

 

 

 

 

 

ロバート・デ・ニーロ、アメリカの俳優、映画監督

1943年8月17日(74歳)

 

アカデミー助演男優賞を受賞した『ゴッドファーザー PART II』、

アカデミー主演男優賞を受賞した『レイジング・ブル』『タクシードライバー

マーティン・スコセッシ監督の一連の作品への出演で知られる。

アメリカ芸術科学アカデミー会員。身長177cm。

撮影の前に徹底した役作りを行うことで有名。

 

 

 

モニカ・ベルッチイタリア出身の女優ファッションモデル

 1964年9月30日(53歳)
ウンブリア州ペルージャ県チッタ・ディ・カステッロ出身。

父親は貨物関連会社の社長、母親は画家。

学費を稼ぐためにモデルを始めた。

007 スペクター2015、

 

 

 

Riccardo Scamarcio

リッカルド・スカマルチョイタリア俳優

1979年11月13日(38歳)

2003年、マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督の『輝ける青春』に出演して注目される。

2005年、ドナテッロ賞を7部門で受賞。

野良犬たちの掟』(日本劇場未公開)に出演。

Texas』『L'uomo perfetto』でイタリア記者賞助演男優賞に初めてノミネートされ、

若手演技派スターの地位を確立する。

 

ジョン・ウィック:チャプター2 (2017)


 


人は一瞬で恋に落ちる。

 

 

 

 

sleepおすすめ評価

   ハラハラ度   爆  笑爆  笑爆  笑

   構成度      照れ照れ照れ照れ照れ

   配役度            グラサングラサングラサングラサングラサン

   満足度            ラブラブラブラブ

   リピート     笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

   音楽       口笛口笛口笛口笛

昼下がり、ローマの恋 (2011)

MANUALE D'AMORE 3

解説

『イタリア的、恋愛マニュアル』からスタートした、ジョヴァンニ・ヴェロネージ監督がイタリアの男女の恋模様を描く恋愛オムニバスドラマの第3弾。ハリウッドきっての名優、ロバート・デ・ニーロが、初めて本格的にイタリア映画に進出。ローマのとあるアパートに暮らす住人たちが繰り広げる三つのラブストーリーのひとつで、デ・ニーロはイタリアを代表する女優モニカ・ベルッチを相手に大人の恋を繰り広げる。恋によって人生を楽しく豊かに送るイタリア人の生き方に魅了される。

シネマトゥデイ (外部リンク)

 

あらすじ

元歴史学教授のエイドリアン(ロバート・デ・ニーロ)は、離婚をして親友が管理人を務めるローマのアパートで暮らしていた。ある日、エイドリアンは親友の娘でフランス帰りのビオラ(モニカ・ベルッチ)と語り合ううちに彼女に恋をしてしまう。彼は7年前に心臓の手術を受けて以来、心臓を気にするが余り、感情的にならないよう務めてきたが、自分の気持ちに正直になることで人生は豊かになるのだと悟り……。

シネマトゥデイ (外部リンク)

 

監督
 

キャスト

スタッフ

 
書籍で原作を読みたい。

 

なし。