スピリチュアル ライター 言織 -ことり- です。
真冬の空気は澄み切っていて
心なしか気持ちがシャキッとしてきます。
でも~~~
手足やお腹は氷のように冷たくなり
首や肩も岩のようにバリバリに。
冷え、肩凝り、腰痛や
めまい、のぼせ、食欲不振等
体調不良で悩んでいる方も多いでしょう。
原因は寒さや冷えですが、それが根本原因ではありません。
心身の不調を通して
身体があなたに何かを訴えているのです。
そこで今回は
身体からのメッセージについてお話します。
<臓器と感情の深い関係>
私たち人間には感情がありますよね。
泣いたり笑ったり、喜んだり悲しんだり。
誰かを恨み、憎んでみたり。。
人間なのですから感情豊かであっていいのです。
ですが感情の渦に呑み込まれてしまったり
我慢して感情を抑えこんでしまったりすると
情緒不安定になってしまいます。
この感情。
身体のどこに隠れているのでしょうか。
東洋医学では「感情は臓器に宿る」と考えています。
そして喜び、悲しみ、憎しみ等の種類によって
感情が宿る臓器の部位も違うというのです。
例えば。
怒りが溜まると肝臓にトラブルがおき
喜びが感じられない状態になると心臓に負担がかかります。
思い悩んだり不安を感じると脾臓に影響があり
ストレスは胃腸が悪くなります。
抑圧や悲しみが溜まると肺に問題が生じ
恐れやトラウマを抱えていると腎臓にストレスがかかります。
あなたにも当てはまること、ありませんか。
症状と感情をセットにして見ていくと
病気や心身の不調を招いている根本原因が
浮き彫りにになってくるのがわかってくるでしょう。
<からだがあなたに伝えるメッセ―ジ>
腎臓、心臓、肝臓、胃腸、等々
私たちのからだには沢山の臓器があり
それら全ての器官が不調になる可能性があります。
そうした一つひとつの臓器に起こるトラブルについて
詳しく解説している本があります。
『自分を愛して!』
病気と不調があなたに伝える<からだ>からのメッセ―ジ~
(リズ・ブルボー著 ハート出版)
この本を見ていくと
感情が蓄積された結果、心身に不調が現れることが見て取れます。
「胃のトラブル」の一部をみてみましょう。
胃は食べ物を消化する器官です。
自分とは違う生き方・考え方・人物等と接したとき
それを受け入れられずに拒絶してしまうので
胃痛や胃炎等の症状が起きる、のだとか。
正直かなり厳しいことが書かれているので
見たくない!という方もいらっしゃるでしょう。
それでもスピリチュアルを目指すのであれば
勇気を持って手に取って欲しいと思います。
<感情をクリアにして不調を改善する!>
あなたの身体はどんなに酷使されても
愚痴一つこぼさずに懸命に働いているのです。
それが限界に達すると
もうダメ!
わたし限界越えました!!
身体はそのことをわかって欲しくて
病気や心身の不調を引き起こすのです。
心身の不調が現れたら
今までの考え方や行動パターンを振り返り
軌道修正していきましょう。
今まで気づかぬふりをしてきたので、
手ごわい相手かもしれません。
それでも逃げずに向き合って一つひとつ手放していくと
感情がクリアになって思考・行動パターンが変わっていくと
病気や心身の不調が改善されます。
今度はあなたから身体に
労わりと感謝の言葉をかける番です。
「今日も一日頑張ってくれてありがとう」
あなたからのねぎらいの声を身体に届けて
この冬も元気に過ごしましょう!
https://japan-spiritual.jp/soudan/
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