渋谷のストリップ劇場、道頓堀劇場へ行ってきた、出演者に「ゆの」が居たので観たかったのだ。ゆのの表現は常にテーマがあり、それを如何に裸で表現をするのかを観るのが楽しみなのだ。今回は古代の日本だった。やはりストリップはゆののような表現であって欲しい、裸でエロを表現するような安直な事はやって欲しくない。単にエロだけならば素人興行のほうが100倍面白い。


話ははじめからそれてしまったが、出演者の中に小沢アリスがいた。美人で有名な人気AV女優なのだが、それが舞台では激太りしていた。それなりにかわいいのだが、痩せていた時に比べたら無残と言っても良いくらいだった。


女は痩せているほうが良いとは言わないが、痩せていた綺麗でかわいい時を知っているのでショックだ。だが、太っていてもかわいいし、太っている時しか知らないならば良いイメージしか残らない。


人間は勝手なものである。


でも小沢アリスを見て、自分の体型、自分の事を反省した。私も痩せないと・・・・もっと健康にならないと・・・・・