国内線はその日のフライトならば、いつでも荷物を預ける事が出来る。

ゲストハウスに最初に宿泊した日に荷物を預かってくれるように交渉したが、

「いゃ~以前盗難がありましたし、さまざまな人が出入りするので預かっても責任はもてませんから無理です。さまざまな事をひっくるめて格安の設定ですので~。」

との事を言われた。

これは宿泊施設としては非常に怠慢な態度であり、宿泊施設ならば、客の荷物を預かる事が当たり前なのだ。

がっかりして、JALのカウンターに電話すると、「当日のフライトならば、いつでも荷物は預かる事は出来ます。ただし、一度預かると到着先でしか受け取れません。」との事だった。助かった

(‐^▽^‐)

一時期は大きな荷物を転がしながら首里城公園をうろつかないといけないのかなと覚悟をしたのだ。


朝の8時にゲストハウスを出た。ゆいレール(モノレール)旭橋駅まで歩いて15分程、途中転がしている大きな荷物を見つけたタクシーの運ちゃんが何人も近づいてくる。タクシーを気にする事なく歩くので運ちゃんもあきらめるのだ。

http://www.yui-rail.co.jp/

↑ゆいレール


那覇空港駅と首里城駅は駅の端同士でもっとも遠い。このゆいレールは600円で一日フリー乗車券があり、これを買ったほうが安いのだ。

http://www.yui-rail.co.jp/howto/ticket.html#free

↑一日フリー乗車券の案内


旭橋駅から那覇空港に行き、JALのカウンターで荷物を預け、ついでにチェックインをした。席は島が見える側の窓側を指定したら右側の席を取ってくれた。


荷物も無事あずけ、チェックインも終わったので、首里城に向かう為に再度ゆいレールに乗ったのだ。



那覇空港駅

那覇空港駅は日本最西端の駅なのだ。

ここで駅員を捕まえ、記念撮影をしてもらった。