先日、7/19には、変電所の火災により京王線が長時間にわたり運休し、広範囲に影響が出ました。
途絶すると甚大な影響が出る公共インフラである電車は、変電所一つの火災で長時間運休する程度の対策しかされていないんですね。
近年のオフィスビルでは、このような非常災害時に、重油による非常用発電機を装備しているビルや、地震での被害が比較的影響が出にくいガスによる発電機を備えているビルもあります。
中には、平時から発電をしている六本木ヒルズなど、発電所併設のビルもあります。
●六本木ヒルズ森タワーとテレビ朝日
発電設備を装備しているオフィスビルは、災害意識の高い関東を中心に増えています。
BCP対策、もう一度考えてみましょう。
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