『This Is Us』シーズン5が北米で終了しました。ドラマ内では「現在」のコロナウイルス、黒人差別などを物語に組み込んでいます。コロナの中での撮影の様子と物語の展開をまとめました。【シーズン4までのネタバレを含みます。2021年6月更新】
【撮影のウラ側】キャスト同士が触れる機会は少なめ
シーズン5プレミアは「Forty: Part 1, Paert2」の2話連続放送でした。ビッグスリーは40歳の誕生日を迎えました。2020年はコロナウイルスが蔓延し、今も感染者と死者数が世界で増えています。その中で充分な安全対策を整えて撮影が行われた『This Is Us』の新シーズン。
トム・ハンクスがコロナにかかったニュース、エアハグ、ソーシャル・ディスタンスなど、『This Is Us』は私たちの状況を物語に組み込みました。登場人物たち全員が(キャストたち)が距離を取るのも違和感なく見ることができました。
【撮影のウラ側】隔離された撮影現場
シーズン5が始まったばかりの頃は、アメリカでも毎日感染者が増えていました。まだワクチンも完成していなかった時期なので、厳戒態勢が取られていたようです。キャスト同士が触れるキスやハグは、今までのシーズンに比べると少なめ。キスしているように見せる撮り方をしていたと思います。
さらにこの時のマンディ・ムーアは妊娠していました。母子安全のために、マイロ(ジャック役)と触れる機会が極端に少なかったです。撮影現場でキャストが待機する場所は、ボックスで覆われて接触しないように隔離。
メイクアップの人はフェイスシールドとマスクや防護服を身につけてキャストたちにメイクを施しています。現場内を移動するときも離れて歩いていくキャストたちの姿が写真におさめられています。安全のため、ケイトとトビーの子供の出演や触れる機会も少ないように思いました。