オーストラリアのAリーグのメルボルンビクトリーに移籍した元ACミランの10番で本田圭佑選手ですが、3試合連続ゴールを決めて無双状態に突入しています。
まさにケチャップがドバドバでるようにゴールが生まれる状態
そんな豪州に移籍した名言連発のクラブ経営者でもある本田圭佑選手の初がつくものと言えばカンボジア代表の実質的な監督に就任したことも注目を集めています。
カンボジア代表はサッカーでは世界的に見て弱小国に分類される国ですが、ラオス代表に勝利し、本田圭佑選手のサッカーの歯車がまたかみ合ってきた感じです。
そこで気になるのが、本田圭佑選手と日本代表の関係ですが、今のところサッカー日本代表のアジアカップ2019に向けた森保ジャパンメンバー候補一覧にははいっていないようです。
以前のアギーレジャパンではアジアカップが近づくにつれてベテラン選手が続々復帰していくということがありましたが、今回はそれもある一定に保たれています。
それは日本代表の新BIG3と呼ばれるNMDこと中島、南野、堂安という若き3選手の台頭に支えられているからでしょう。
以前も本田、香川、岡崎という3選手が揃った時の日本代表はアジアでは抜きんでた存在でしたが、今回のBIG3は世界的に見ても十分渡り合える破壊力を持っています。
日本代表の2018年の活動はすでに終了しましたが、来年は早々からAFCアジアカップ2019があります。
長友選手も無事に復帰しましたし、日本代表のアジア王者奪還に向けての視界は良好です♪