みなさん、こんにちは。
昨日、陛下のお言葉を拝聴、摂政制やご公務削減など、私を含め外野が提案していた問題解決方法の甘さを痛感致しました。
【天皇陛下「お気持ち」表明 ビデオメッセージで公開(16/08/08)】
https://www.youtube.com/watch?v=PiglYL2WdvY
識者でさえ考えが至らない臣民が、当事者たる皇室内部の情況も知らずに、仔細に渡りあれこれ言うより、私は皇室典範は内容の変更条項を含めてその決定権を皇室にお返しし、内閣の合意でこれを承認するという形がいいと考えております。
他人の多数決で坂東家の今後が決められれしまうなんて、私だったらイヤですからね。
ビデオメッセージですから、ある程度問題に対する骨子ができたところでタイミングを見て放映されたものと思いますが、陛下には象徴としての重責をお休みいただき、心休まる楽しい時間をお過ごしいただきたいものですね。
・・・私の方の話ですが、大阪で講演を行います。
なんといっても「ヘイト」とやらにうるさい大阪。(笑)
坂東の提起する問題がそのヘイトにあたるのかどうかを、大阪のみなさんにはしっかりと見極めていただきたい!
・・・という思いから、主催者さんに講師のお声がけ頂き、開催が決定した講演です。
参加応募はFBからとなっておりますが、よろしければどうぞご参加を!
(かっこいいバナーを作っていただきました(^o^))
FB(フェイスブック)をやっていない方は、以下のメールアドレスまで
⇒ abohoken@gmail.com
ご参加希望のお方のお名前と携帯電話番号明記でお送りください。
こちらから折り返し会場ご案内をお送りさせていただきます・・・とのこと。
なおセキュリティのため、添付ファイル付のメールは開封せず削除致しますので予めご了承を。
妨害が予想されるための対策なのですが、
「本当の実情はどうなっているのか」
を真剣に受けとめ、
「問題解決のためにはどうしたらいいのか」
を真剣に考えようとする方であれば、思想の右左は問いません(^o^)
・・・というか、もう「右」か「左」という対立軸で考える事自体が化石脳と言えるのでは?
現在の世論の対立軸を分析するなら
● 横軸(社会問題)においては
「公平性の確保」
VS
「平等社会の実現」、
● 縦軸(歴史問題)においては
「客観的歴史観」
VS
「階級史観」、
● 高さ(意識の帰属)においては
「現実派」
VS
「理想派」
・・・という三次元的対立軸があると思うのです。
(これを「右翼」「左翼」のように、端的に表現する新しい言葉がほしいところです。)
そのうえで私の立場(座標)を申し上げますと、私は・・・
「公平性の確保」を優先し、「客観的歴史観」と「現実派」の視点で、
移民と難民から発生する犯罪と防犯を考える、外国人犯罪対策講師です。
その点、勘違いしてご参加し、落胆されませんように(笑)
さてそんな座標にいる私から「今日」を考えますと、今日は長崎に原爆が投下された日です。
その教訓は今に生かされているでしょうか?
あの時日本が報復可能な核兵器を持っていたら、アメリカは日本に原爆を投下したでしょうか?
私は核兵器の「使用」に反対です。
しかし鞘の内に手入れされた刀身が入っていることこそが、日本において世界に稀なる200年以上の戦争のない江戸時代を作ったのだと考えております。
その点において、平和とは、歌って踊って武力放棄したりして維持されるものではなく、いわゆる左翼のみなさんが言うとおり、まさに「勝ち取る」ものだと思います。
あ、忘れ物。
中国が8月15日に、「7大軍区」から「5大戦区」に指揮権を移すそうです。
周辺諸国民を殺す気満々の編成替えですね(^_^;)
この新システムの弱点や問題点は坂東学校にて。
軍靴の足音はどこから聞こえているのかもわからない擬似平和主義者のみなさん、平和という名の同調圧力で他人に戦争侵略被害の受忍義務を押し付け、日本人の自由と生きる権利を奪うのを辞めましょう。
おっと、ポチ忘れにご注意を!
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