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中国海軍が尖閣を狙って露骨な軍事行動を仕掛けてきております。



そして尖閣を含む沖縄県の県庁所在地、那覇市の入り口に、本来モロ中華風の巻龍型龍柱が計画されていた話はすでにお伝えしているとおり。


(本来計画されていた龍柱↓)

しかし、沖縄保守の皆さんの果敢なる抗議活動で、住民に是非も問わずこれをおっ立てようとしていた市役所側も変更を余儀なくされ・・・

・・・中華風巻き龍型から首里城風直立型に変更したのですが・・・



・・・それだって、琉球王国が支那王朝に対し
こんなこと↓をやっていた時代の産物。




大陸の「使者」とはいえ、王様が単なる使いっぱに対し、このへつらい方って・・・(-_-;)



(しかもこの屈辱の歴史を、今も毎年再現してイベントにしているのです)



首里城は歴史の一つとして保存することに何の問題もないどころか、大いに結構なのですが、この屈辱の時代のモニュメントを、侵略を受けているこの時期に、わざわざスケールアップして、国際空港からの入り口に立てる自虐センスに、大きな疑問を感じますよ(-_-;)



この龍柱の魔力を封じるために、私は国「体」の「守り」の象徴として、すでに話が付いている某神社さんに奉納すべく、休日はちょこちょこと甲冑を作っているというわけです。


作業場がないので、縁側で慎ましくやっているのですが・・・


引っ越したばかりの新居のご近所の方々は、私が平日昼間から家にいて、突然北京語で電話を受けたり、鉄板叩いて兜作ったり、頭に合わせて確認し一人でニヤけていたり、木刀で素振りしたり、ベランダ作ったりしているので、もう完全に私を怪しんでらっしゃいます(^_^;)


完成を目指して、こつこつと進めてまいりましょう。




前回は兜鉢が完成しましたので、今日も慎ましく、兜の部品製作状況をアップします。



今日は額に立物を取り付ける装置「角元」(つのもと)を作って取り付けましょう。


この「角元」は、防御としての耐久性を期待していないため、鉄でできたもの以外にも、厚めの銅でできたものもあります。



銅は鉄よりちょっとお高いのですが、強度を考え、1mmの銅板を切り出して角元を作ります。


作り付けたい前立は、このイラストのように30cmほどの長さの御神火(神の火の玉)ですので、この角元もこれを支えるだけの大きさが必要です。


まずは銅板を切り出します。


銅とは言え、1mm厚ですし、金切りバサミではコの字に切れませんから、タガネで打ち切ります。



さらに角となる両端を折り返して二重にし、これを∪字に折り込んで、出来上がり。


左右対称になるよう、気をつけて穴を開け、取り付けます。


・・・な~んて簡単に書いておりますが、これだけでも「どれくらいの大きさなら強度が保てるか」「どの高さにつけようか」などとあれこれ悩んで、3日くらいかかったかな?

どうでしょう?



次回はこの角元に取り付ける立物となる「前立」(まえだて)を作りましょう(^o^)



甲冑全身ワンセットが完成しましたら、龍柱の魔力を封じるために沖縄の神社さんに寄贈します。


その際、制作経費にご協力いただいた方のお名前を、胴の裏側に記名して奉納いたします。


沖縄「鋼鉄の護国武人計画」ご参加いただける方は、どうぞこちらの詳細をご覧ください↓


【みんなで、国体と沖縄を守る甲冑を奉納!

 「鋼鉄の護国武人計画」 】
http://bandou.an-an.org/index.php?沖縄護国武人計画

皆様のご参加をお待ちしております(^o^)


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