みなさん、こんにちは。
最近保守政権であるはずの自民党からとんでもない話が出ております。
こんなことしてたら日本が終わるぞ！
【 建設業で外国人受け入れ拡大 政府・与党調整 】
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC2501H_V20C14A3EE8000/?n_cid=TPRN0003
＞最長３年間の受け入れ期間を２年延ばしたり、過去の実習生の再入国を認めたりする。
これだけは絶対にやってはいけません。
滞在期限が来たからと言って、5年も暮らし慣れた日本から、彼らが大人しく帰ると思いますか？
実習生の再入国がなかったからこそ、これまではこの程度ですんでいたのです。
それでさえ新聞に載らない程度の事件や被害が多数あることは、新聞に載らない事件を扱ってきた私が良く知っておりますよ。
今、台湾の学生が台湾立法院を占拠しているのは、まさにこれと同じ、つまりＴＰＰと労働移民を合わせたようなことを、与党国民党が押し切って実施しようとしたからなのです。
つまり台湾並みの問題なのですよ。
ＴＰＰだけなら日本は何とか社会構造を改革しながら対処できるかもしれない。
しかし人的交流の拡大を許せば、これに人種問題が加わるのです。
よろしいですか？
彼らだって家族がいるし、家族を繁栄させたいし楽させたいし、その思いは現地日本人への気遣いにも優先するほど強い。
それは人類みな同じなんです。
そうした思いがぶつからないように、国は国ごとに国民を治め、国境を決めて出入りを規制し、相互の立場を認め合っているのです。
帰属が違う者同士には、間合いが必要なのです。
でも、バカな政治家は外国人労働者を人として見ていない上に国家の概念がないから、その点が見えない。
日本人が働く気をなくしているような安い労働賃金で外国人を使うなんて、そりゃまさに差別でしょ。
え？ 社長さん、何ですか？
「本国の賃金に比べればはるかに高い」だぁあ？
てめえら人間か？
彼らは安い賃金で、物価の高い日本に生活し通勤するのですよ。
日本人との賃金格差を覚悟して来日する外国人がいたとしても、そんな考えはもって5～6年でしょう。
ましてや子を産み育てれば、物価の高い日本で低賃金に甘んじているはずはないし、彼らだって年を取る。
仲間が多数いれば、その状況に合わせてより良い条件を獲得するために行動に移すのが当たり前。
じゃあ彼らに低賃金の上で、同棲禁止、セックス禁止、出産禁止、老化禁止ってか？
それこそがまさに人種差別の労働奴隷じゃないのか？
最も彼らによる人口増加で日本の人口減少を食い止めようとする動きもありますが、現在の在日勢力のように、日本人に同化せず、日本に帰属せずに人口を増やすなら、私たちは戦争をせずに領土を差し出しているのと一緒なのです。
これぞまさに混沌のインターナショナル、世界平等思想革命、つまり世界共産革命の入り口です。
そして当然発生する人種差別こそが、売国勢力の飯の種となるのです。
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