みなさん、こんにちは。
今日はお知らせです。
最近は団体様内部での講演が続いていましたが、久しぶりに公開講演です。
昨年可決し12月13日に公布された特定情報保護法について、制定の言い出しっぺは、菅(カン)首相の下で官房長官の座にあり、自衛隊を「暴力装置」呼ばわりして死語紅直を示し、今や政治的死語の世界にお棲まいの仙谷由人さん。
尖閣沖事件では「Sengoku38」こと一色正春さんに動画を公開され、菅(カン)内閣の腰抜けぶりを世界に暴露されたため、今回反日勢力側にあってただ一人、法制定の必要性を訴えておられましたが、「情報の秘密指定には審査が必要」と考える一色さんの意見ともぴったり一致(笑)。
国民も左翼仲間も敵に回しながら未来のために信念を貫くあたり、人として好きになってしまいましたよ私は。
自民党はまだ与党グセが治っていないため、売国政権がまたこの法律を逆利用したらどうなるのかを考えていない模様。
本当の危険性は本法より私たち自身の意識や無関心にあります。
今回はそんなお話を、元刑事・通訳捜査官としての経験から、法学有識者とは違う実務の視点でお話させていただきます。
在特会さん主催の講演の中ではこれまでになく一番穏やかでユルめの講演になるかと思います。
保守系のお話が初めての方も、どうぞご参加くださいね。
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急な話ではありますが、3月12日(水)、都内で公開授業収録を行うことになりました。
今回は仮入校の仮会員さんも対象に募集中。
ご希望の方、先ずはこちら↓で仮入校からどうぞ。