みなさん、こんにちは。
今日は私が出演しているネットテレビ「超人大陸」をお楽しみください。

http://www.choujintairiku.com/bandou3.html

・・・いえ、まったく楽しめる話ではないのです。

海老蔵くんとケンカしたあの黒人のような青年は、紛れもない日本人です。
「灰皿で酒を飲ませた」「なぐった、殴っていない」とか、そういう個人レベルの問題ではなく、違う視点で考えて見ましょう。

外国人に見えても、外国人のような日本人がいるということは、これからどういう問題が発生してくるのか?
また逆に日本人にしか見えない反日国出身の在日外国人が増えて、問題はますます複雑になりますよ。

はっきり言って今のままの日本人の概念では、不法入国者や不法滞在者を第一線で取り締まる警察は仕事ができなくなりますよ。

「人権」思想の横暴が進めば、外国人犯罪の取締りなんか出来なくなるのです。
すでにその手前に来ています。

そして日本人が自らを去勢し、中国人がのっとります。
だから私は人権思想の横暴を押さえ込む新しい概念が必要だと申し上げているのです。

小沢一郎氏が言っていることで、一つだけ正しいことがあります。
それは、「変わらない為には、変わらなくてはならない」ということ。

私たち日本人は、外国人に接して世界の存在を知りました。
もう私たちは「地域住民」という視点だけでなく、「世界の中の日本人」という視点も同時に持つことを迫られています。

でもまだ宇宙人には接していないんです。

「地球市民」「世界市民」を名乗るのは、宇宙を客観的に見る材料となる宇宙人の視点を参考に、「宇宙の中の地球人」という視点を備えてからの話です。
子供の学習には成長に応じたステップがあるように、私たち人類にも成長のステップがあるでしょう。

ところが私たちは宇宙人に出会い宇宙を知りる前から、「世界市民」「地球市民」になろうとしていたんです。

その結果、「国産宇宙人」を首相にしてパニックを起こし、もう少しマシかと思われた「国産世界市民」は、世界どころか中国人の実態も、日本国内の現状も、いや、自国の歴史すら知らない。

そしてこの国をデンパで動かそうと力んで真っ赤になっても、脳内の花が咲いたくらいで他に効果は無く、国民はドン引&困惑中。

海を越えるキョーレツなデンパを受信して引き寄せられたのは、中国富裕層&年収80万円の中国中間層(笑)、政治主導で取り組んだのは、餅より安全な「蒟蒻畑」の硬さと大きさの基準・・・

どうなってるんだこの国は!
やつらを電波法違反で現行犯逮捕しろ!


・・・やばい、デンパが同調しそうだ。
珍しく愚痴ってしまいましたが、あまりに現状が頭にくるので、今そんな本も書いています。(どんな本だ?)

さて、そんなデンパもぶっつり消える講演を、今月20日に埼玉県浦和で行います。
(いつもながらお知らせが遅くなってしまい申し訳ありません)

http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/b0f5d29e55f755a158ded2baaae70952

私の持ち時間は40分。尖閣だけでなく、沖縄まで影響するはずの「あの」お坊さんのお話も少々。

お時間のある方、どうぞお越しください。