5/31~6/5 まで石垣島にて開催された「エソテリック リトリート」にて、有難い事に講師として参加させて頂きました。


リトリートとはいうものの、実際には「強化合宿」だったのですが

その内容については起きた変化のエネルギーが少し落ち着いてからにするとして、今回はご縁あったハチミツについて書こうと思います。

さて、今回、最終日にスタッフ打ち上げで行ったのは、白保村の「旬家 ばんちゃん」 ( bantyan.com )

名前のイメージとは違い、落ち着いたキレイめカフェレストランです。
今回はグルテンアレルギーのスタッフがいたので特別メニュー対応して頂きました♪

お料理はどれも素晴らしく、打ち上げで色々話すことがあるにも関わらず、会話が料理のことばかりになるほど!

そのお店の物販コーナーで見つけたのが、この蜂蜜!


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聞けば極めてピュアな環境で養蜂をされているとのことで、即決購入~、、、

で、あれれ? 養蜂家さんの名前に見覚えがーーー?



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なんと! FBフレンドの枝並畝日さんでした!

びーーーっくり(。☉∆☉)ワァオ☆
二度嬉しい御縁でありました。


ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、、
ミツバチが1回に集める花蜜の収量は0.5gほどとのこと、採蜜袋に溜められ酵素と混ぜられた花蜜は巣箱に帰った採蜜係から貯蔵係に口移して渡され、貯蔵係は蜜を口から糸のように出しながら60%ほどもある花蜜の水分を何日もかけて20%辺りまで乾燥させ、やっと私達に見慣れた粘度のあるハチミツになります。
(巣箱の中には湿度温度を管理する若い蜜蜂の係がおり、羽を使って一定に保つシステムになっています) 

ミツバチが外で蜜を集める期間は約2週間ほどとの事(季節で寿命と共に変化有り)なので、一生で集める量をざくっと計算すると、0.5 × 14~20(日間)として、7~10グラム、そこから水分を抜くのでハチミツとしては わずか 4~7グラムほどなのです。

私達が何気なく食している数グラムのハチミツに、ミツバチ1匹の尊い一生が詰まっているのです。

自分が人生をかけて集めたものを他者が搾取し、捨てられたり無駄にされたら自分はどう思うだろう、、、

もう、胸が締め付けられます。。

私はこれを知ってから、ハチミツは容器についたものまで水で溶いて大切に頂くようにしています。


石垣でダイナミックに育まれた花達のエネルギー、それをミツバチたちが懸命に作ってくれたハチミツ、大切に大切に頂きます。


そして、なぜ第一弾が「ハチミツ」かというと、先月、
秘教関係の書籍でミツバチが特別な生き物と書かれている記述を見つけ、かねてから持っていた推察に光が当たったような感じがあった為です。
これに関しても数年前からイメージしているプロジェクトを進めつつゆっくり言語化していこうと思います。



森羅万象に感謝










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