お誕生日にサプライズプレゼント 頂きました~


新体制のメンバー達から


しかも!私好みの万年筆



万年筆




皆からは
「これで、これからのプロジェクト、バンバン書類
や契約書にサインしまくってください!」
との、なんとも有り難~いお言葉❤
ガンガンプロジェクト進めて!ってことですから、
ヤル気、出ますね~~( ・`ω・´)キリリ


これは同時に、私が挑戦している、言語化が難しい抽象エネルギーを「言葉に降ろす」という人類のメンタル的な成長に寄与する作業、そして発信するという役目を進めなさいとのサインとも捉えました。


そして去年五月にも、私の師が来日した時にペンの啓示を頂いたことを思い出しました☆


ペン、再び!


それは、私の師が来日し、そのイベント会場の舞台上で起こりました。

私の師は通称アンマと呼ばれるマーター・アムリタナンダマイー・デーヴィという還暦すぎのインド人女性です。

彼女は十代の頃から苦しむ人々をハグという行為だけで癒やし続け、一日も休まず、世界中を廻っていらっしゃいます。
彼女は訪れた人を無料で一人ひとり、来た人全てをハグします。
何時間も何時間も、休憩も取らずにお手洗いにも行かずに延々とハグし続けます。

そんな彼女と一目会いたくて、ハグして欲しくていらっしゃる方々は日本でも一日数千人程おり、舞台の上は大勢の人たちの熱気で暑い程です。

その中には胸の内の苦しみを相談したり、泣き出したり(海外だと失神したり)と、色々なことが起こります。
その為、あらゆる事象を想定し様々な準備がされ、またセキュリティの関係でスタッフ(僧侶含め)も20人程は周囲にいらっしゃいます。

そんな舞台上で、アンマがある相談者のお話を聞いていた時ペンを所望しました、、しかし、なぜか近くのお付の方々の差し出すペンを使用しようとせず
、ペンは無いかとの伝言が周囲にも来たので、少し離れたところにいた私がペンをお貸しすることになったのです!
(しかもとっさに出し
たのはフリクションだったのよー、汗)


師はそれを悩みを相談する方とのメモ書きに15分ほどは
使っていたでしょうか。。しかも、なんか楽しそうに色々書いておられました。。


その間、私はフリクションで大丈夫なのかハラハラしながら見ていたのでした、滝汗。


そして私の元にペンが戻ってきたとき、インド人の側近の方に「これはプラサード(
恵み深い施し物・神様からのギフト)よ」と言われ、やっとその有り難さにハッと気付いたのです。

こういう事は滅多に無いそうです。


アンマは来た人全てを何時間かかろうとも、ハグします。
都市によっては一日に何万人もがイベントに訪れる事もあり、ハグは丸
一日近くに及ぶことも。
彼女は完全に解脱しているので(完全に解脱している師をサットグル、と言います)、眠らずトイレも行かず食事をせずとも平気どころか、愛と癒やしのエネルギーは全開のままなのですが、スタッフは普通の人間ですから、連日の徹夜に耐えきれず、交代でサポートします。

その修羅場をずっとサポートしている側近の方でさえ、なかなか頂く機会が無いアンマが使用した日用品。(チャリティとして販売はされているので、購入は出来ます)


私は、普段から、出来るだけ全ての行為(自分の発する全エネルギー:思考も含めて)をアンマに捧げるようには努力していますが、なかなか難しく、
毎年ほんの少しボランティアでお手伝いさせて頂いているだけ、、、このペンは身に余る贈り物でした。


アンマの活動に関して詳しくは以下リンクをどうぞ。
www.amma.org (英語)
www.amma.jp
彼女が代表を務める世界規模の慈善活動団体 Embracing the world 




あのときのペンは、今思うと直後(半月後)に出会った秘教、そして霊性の「学び」を示唆していたのだな、と解ります。


さてこのペン、エクソテリックな(表の)意味は最初に書いた通りですが、エソテリックな意味はさらなる学びを示唆しているのか、それとも???(笑)







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