11/9 朝はまだ普通だった向日葵の目が夜になるとまたまたひどくなっている。

目やにが多く、元気もない。それでも食欲はあるし、お散歩にも行きたがる。

元々翌日は病院へ行く予約が入っていたので目薬をさして様子を見ていた。


11/10 朝病院へ向かう。夕べから目の表面がうっすらと白くなっていた。

心の中では「もうこの目はダメなのかな」とは思っていたけど、、、やはり先生の

見解は手術した方が良いとの事だった。。。


緑内障が発症してからいつかは言われるだろうとは思っていた。

というか、病院へ行った翌日には手術と言われるのだろうとは思っていたけど

頑張っている向日葵だったのでもしかしたら大丈夫なのかも・・?

という気持ちもあった。


しかし、今回は目やにを拭こうとするとかなり痛がる。食欲はあるけど、

帰ってくるとお迎えにも来てくれるけど元気がない・・・

ここで私が決断する時なのだ。


その日のうちに手術は出来ないけど月曜には出来ると先生がおっしゃった。

とりあえず予約を入れ、家に連れ帰った。。。


心の中では決まってるのに、向日葵の元気がない姿を見ると早く先生に

きちんとお願いをしなきゃと思うのに、TELが出来ない・・・。


土曜、日曜、、、朝、、昼、、、


ああぁ、早く先生に連絡を入れなきゃ


そしてやっと日曜の午後に「眼摘お願い致します」と言えたのだ・・・


私がその手術を素直にお願い出来なかったのは目が無くなってしまうことの

他にも麻酔をかけることをかなり躊躇したのだ。

向日葵は心臓が弱っていてお薬を服用している。先生からも普通よりも

危ない確率が高いと言われていたのだ。


もしかしたら元気で食いしん坊な向日葵に会えなくなるかも・・・

でも痛みを取るためにはどうしても必要な手術・・・


結果として手術は成功し、向日葵は元気でいる。

困ったときだけ出てくる私の神様に本当に本当に感謝です。

ありがとうございます。


でも神様だけじゃないよね?MAXも見守っててくれたんだよね?

ありがとう、MAX。さすがだよ!!


向日葵は炎症はないもののまだしばらくは入院が必要との事。

でも元気にしているので心配はないとの事だった。

10月にちょっとだけ入院したことがったけど、看護師さん達に抱っこされ

ちやほやされておとなしい子だったらしいので今回もうるさい空良&鈴蘭が

居ない快適ライフを送っているんだろう。


ひとの気も知らないで…親の心子知らずってやつなのかしら・・・


でも向日葵が元気、それが1番の私の望み。

早く帰って来てね、ひまちゃん!!