息子ちゃんの3歳7ヶ月を振り返ってみると、3歳7ヶ月はgender fluid(性別が流動的?)とスーパーヒーローがテーマの月でした。
息子ちゃんの中に男の子だからという境界線は、まだまだありません。自分が好きなものを選んで、好きな遊びをしています。
今月の息子ちゃんは、ペディキュアがとってもお気に入りでした。サロンに行って綺麗になった母ちゃんのペディキュアをとっても気に入り、同じものがしたくなったよう。息子ちゃんにお願いされ、紫や青のペディキュアを塗ってあげた母ちゃん。息子ちゃん、自分の足を見て大喜び
それを旦那さんに見せると・・・
It is a girl's feet.
というイタダケナイ一言
嬉しそうにペディキュアのついた足を見せてくれた息子ちゃんに、その一言はないでしょうと母ちゃんからお説教を受けた旦那さん。
まだまだ、性別の区別もついていない未知の可能性を持った子供にそういう一言はやめてほしいとお願い。我が家では男の子だから、女の子だからという発言は控えることになりました。
そのほか、ピンクのパンツ(下着)を好んで履いたり、(アメリカでは女の子が好むハロウィンの仮装)魔女になりました。
旦那さんだけでなく男親は、男の子のこのような好みに敏感に反応する傾向があるようですが、成長の段階と受け止めて大きく見守ってほしいものです。もし、仮に息子ちゃんの好みが変わらなくても、それも息子ちゃんなので大きく見守っていきたいと思っています。
これに反して、ザ・男の子な一面も。人命救助ごっこ、スーパーヒーローに明け暮れた1ヶ月でもありました。
警察官、消防士、ポリスカー、消防車、救急車を駆使したごっこ遊びが大流行り。消防士のコスチュームを着て、レスキューごっこもよくしていました。
警察官になりたい!どうやったらなれるの?
という質問も多かったな。
そして、スーパーヒーローのバットマンとスパイダーマンになりきり人を助けるごっこも大ブーム。
映画も見たことがないのに、どーして好きになったのか不思議
そんなんで、毎日、バットマンとスパイダーマンのお洋服を取っ替え引っ替え着て、ハロウィンが終わってもコスチュームばかり着ていた息子ちゃんでした
今日も素敵な1日を