このブログ

読んでくださいと自ら打診し
強引にそのアドレスたるやを
送りつけた相手は数人にもかかわらず

前回の記事の更新後は
100近くのアクセスがあったようだ


これは何を意味するのかと言えば

「新着ブログあります!!」
「あなたにおすすめの記事は!!」

こんな風にこの駄文ユーベイビーが
公に晒されているというほか
考えにくいのである。



そうなっているのなら

なにか興味を引く題名などにすると
もっとアクセスされるのではないかという
考えがふらっと思い当たるのである。



結果


ゲスの極み乙女



僕はこれから
彼らを褒めるわけでもなく
安易に貶すわけでもなく

ただこのうなぎのぼりな人気を誇るバンドを餌にして



「ウンコ」


の話をするだけである。




ゲスの極みなんて言葉
軽々しく名前になんざ
使うものではない。

いままさに大学のトイレで
やわらかめのソイツとたたかっている
僕みたいな本当のゲスに
出汁にされるのがオチだということだけ
言っておこう。



ちなみに
ゲスの極み乙女を
題名にしようと決めた理由も
さっき立ち読みしていた数冊の雑誌が
軒並み彼らを取り上げていたから
というだけの話だ。








まぁよしとして、


僕はいまソイツをしている。

それもやわらかめのソイツ。


まだやわらかめので
よかったと安堵している。


最近彼とはバチバチとしていて

それはバイト休憩のときに
突然襲来したブラッディマンデーから
遡るものであるが

そのマイブラッディバレンタインの
それはそれは鮮やかなことに
呆れた感動と一物の不安を
抱かざるを得なかったのだ。


彼らの褒めうる点を一つ
あげるとするならば

「いまいくぞ!」という
宣戦布告を忘れないところだろうか。

その宣戦布告を怠らないことで
どんな場所でもどんな状況でも
トイレという基地さえ見つけることが出来れば
戦いを始められるのである。




あ、

携帯のバッテリーが
残り11パーセントだそうだ。


やわらかめのソイツはもう
戦う力をほぼ出し切って
あとは僕が押すボタン一つで
決着のつく勝敗を
ただ待つのみというところか。
トイレットペーパーという白旗まで
あげているではないか。
戦力が何パーセントであるとか
くだらない比喩を交えて
いうまでもない。


ふっふっふっ、

ソイツめ

今日は僕の圧勝だ。

ここ二週間ほどは
かつてない苦戦を強いられていたせいか
ヤケに強気だったみたいだが、

アナどるなよ。




アナどるな。







僕は

なかなかのゲスの極みだ



なぜなら今

ウンコしながら
ブログ書いているからだ。

20分ほど時間を割いて。

大学のトイレで。

出したソイツを流しもせずに。





















授業も始まっているのに。



BKC学園祭、
今年も終わりました。


二日間とも雨天で
サークルの路上ライブブースは中止。
厳密に言えば、二日目は
頭のandymoriの3曲で撤収。

煮え切らない感じでした。



でもよさこいサークルのパレードが
僕らのブースの前を通過するとき
うるさいからと一旦演奏ストップがかかり
しかもそこで小雨がパラつく中で
無視してぶちかましたFollow me

森さん、最高にロックでした。感動した。
忘れられない光景です。





そんな中で僕は
ブースとは別のステージで

毛皮のマミーズ


サンデーマシンガンズ


出演を控えていたのです。







この出演に関して


まず初めてマミーズを
やったときの悔しさ

昨年の学園祭での
半端なゴイステ

前日のハナモゲラ、バーダック

そして森アンディ



とにかくどうにかするしかなかった。



そんな気持ちでした。














マミーズ

もう記憶にありません。

コンタクトもせずに何も見えてなかったのも
あるかもしれないけれど。



とっても楽しかった、気持ちよかった。

それだけ覚えてます。

またやりたいなって
思いました。

大好きなバンドだから
とんだ猿真似で終わらすのは
絶対に嫌だと思っていたけれど

見ていた人は
どう感じたでしょうか。


次やるまでに
折ってもいいギター
また探しとかないとね、いずもと

ふじさきさんには
感謝しかないですけど
まだ付き合ってもらいます

君はただただ最高だ、まみ













マシンガンズ


んー、反省だね。
練習不足だったね。

迷惑かけてすまなかった。

でもいい雨が降ってよかった。

ダニーゴーはいままでで
一番楽しかった、僕は。

ダニーゴーがだんだん
僕たちのキラーチューンに
なってきた。

でもとりあえずダニーゴーって
逃げ道にしないように
しないとね、
いつやっても楽しくて
格好いい曲にしないとね。

僕は君たちと一緒に
上手くなりたい。













ブース出せなかった分は

振替ライブをやるそうです。


ブースはまた勝負のライブだ。

そろそろ溝さんに
負け試合を挑んでおこう。
もうたたかうチャンスも数えるくらいに
なってきてしまった。


森さんはまだいるみたいだけど
それでも負けられないんだ、
打ち上げで負けるわけないやろって
言われたからね。





楽しみです。
















そうだそうだ、

曲作らないと。



{3D21B23B-6E96-40B1-A66E-C6392571E41D:01}



肌寒い

薄手のコートを羽織ることを許される季節

ビートルズの赤盤が心地よい季節

メジャーデビュー後の毛皮のマリーズが
BGMになる季節

好きな季節がやってくる




僕はというと、

ブログの存在は忘れずにいるも
再び書き始めるタイミングを
伺っては逃し伺っては逃し

今日を迎えたのである



やれ新しい恋人ができようが
やれアルバイトに区切りをつけようが
なかなか手が進まない

結局今回書こうと思いたったのも
昨晩ビールを1Lほど流し込み
酔いどれていた最中に

なんか格好つけるかー。

と。

酔いどれていたのはビールになのか
はたまた、自分になのか


そんなことはもうどうでもよい






晴れて 

自分達の曲を発表する事を目的とした
バンドを組むにいたった

久しぶりだ

こんなにドキドキするのは


僕の仕事は

曲をつくること
詞をかくこと
歌うこと




ロックンロールというものに
頭の9割くらいを占めざるをえなくなった
ここ数年の僕に
それ以外のことをさせるというのは

犬に言葉を話させるくらい
無理なことになったのだ



僕は

ロックンロールを

やる



みんなが

僕と同じように

ドキドキするような

ロックンロールを

やる