水深は50m以上の場合が多く、船はパラシュートアンカーを入れるわけでもないので重めのカブラ8号を使用。
メインラインはPE0.8号、リーダーはフロロカーボンの5号と日本で標準のリーダーよりもだいぶ強いリーダーを結びました。
理由は単純で大事なテンヤやカブラを失くしたくないのと、シルエットの大きい海老を使うと何がかかるかわからない、といったところ。
今日は鯛の活性が高かったのか、何回もフォール中にひったくられるアタリが連発し、そのうちの一匹が今日のベストでした。
強めに設定したドラグから何度もラインを引き出すファイトで腕が痛くなりそうに。
テンヤ真鯛の有志だけで船をチャーターしてみたいと思うのでした。