議論が続く邪馬台国論争。
九州説や近畿説の他に説が色々。
邪馬台国論争をやっている人々の論拠は、大概が『 魏志倭人伝 』。
で、その人たちに質問したいのだけど、シナがどういう意図で正史(史書/歴史書)を作って来たか知っているか、ということ。
サッカーについて解説、意見しようとすると、サッカーのルールを理解した上でやりますよね。
同じように、『 魏志倭人伝 』をベースに考察しようとするなら、正史が書かれる意図というのが、サッカーのルールとなるはず。
で、知ってますか?という話。
魏志倭人伝をバイブルのようにして、論理だって考えたつもりの一人よがりな理屈や妄想が炸裂。
箸墓古墳や纏向遺跡なんかで近畿説を有利にしようとしても、そもそも『 魏志倭人伝 』 への無理解。
あげくの果てには、卑弥呼が天照大神なんて言い出す始末。
ということでの動画です。
早いところ、不毛な論争が終わることを願ってやみません。