【 解説 】 邪馬台国論争が終わらない簡単な理由 | 國體ワンワールド史観で考察するブログ

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日本の教育への疑問から始まった当ブログは、教育への関心を残しながら落合莞爾氏の國體ワンワールド史観に基づいた情報発信にシフトしています。
また最近はサニワメソッドを活用したスピリチュアル関連の情報発信も行っています。

議論が続く邪馬台国論争。

九州説や近畿説の他に説が色々。

 

邪馬台国論争をやっている人々の論拠は、大概が『 魏志倭人伝 』。

で、その人たちに質問したいのだけど、シナがどういう意図で正史(史書/歴史書)を作って来たか知っているか、ということ。

サッカーについて解説、意見しようとすると、サッカーのルールを理解した上でやりますよね。

同じように、『 魏志倭人伝 』をベースに考察しようとするなら、正史が書かれる意図というのが、サッカーのルールとなるはず。

で、知ってますか?という話。

 

魏志倭人伝をバイブルのようにして、論理だって考えたつもりの一人よがりな理屈や妄想が炸裂。

箸墓古墳や纏向遺跡なんかで近畿説を有利にしようとしても、そもそも『 魏志倭人伝 』 への無理解。

あげくの果てには、卑弥呼が天照大神なんて言い出す始末。

 

ということでの動画です。

早いところ、不毛な論争が終わることを願ってやみません。