わたしはつい最近まで企業年金の運用に携わっていました。
様々な金融機関の人々と話をしました。
彼らとの会話通して感じたのは、世界の現在の経済の在り方の持つおかしさと、そのおかしさの片鱗を感じながらも、日々の生活を送るためにナアナアで資産運用を請け負っているということです。
もう資産運用ではバラ色の運用利益をあげることは難しいのに、資産運用を受託して利益を生み出していくことの厳しさを感じさせてくれます。
なぜそのようになってしまっているのか。
運用に携わって見えてきたものがあります。
その辺りを、資産運用の概要を説明しつつ、感想を動画にまとめてみました。