5分足を執行時間軸としたデイトレードにおいても、トレーディングポイントを判断する時間足は1時間足以上を採用することで、だましを減らし、収益の安定化ができるようになる。

 

例外は、明確なトレンドが発生しているとき。

 

この場合に限り、5分足の小さなダウの波も有効なトレーディングポイントとなる。

 

エントリーポイントも一日に何度も発生する。

 

逆にレンジ状態においては、1時間足のダウの波でのトレードを徹底する。

 

そうすると、必然的にエントリーポイントは一日でせいぜい2、3回あれば良いほうとなる。

 

つまり、明確なトレンド発生時以外は、とにかくじっくりと待つことが、すべての基本となる。