こんにちは、カン助☆-( ^-゚)vです。
写真は好きなのですが、ド素人のカン助は最近、フィルム写真コースの「入門科」 を受講しています。
デジカメの手軽さに負け、フィルムで写真を撮るのは高校以来……
当時バイト代をはたいて買ったフィルムカメラを引っ張り出し、10年ぶりの再会です
本日は、全10回コースのうち6回目が終了したので中間リポートです
まず、第1回目の授業ではカメラの歴史などを学びました。
カメラは使わないのか~と少し残念に思っていたら、資料や先生の体験談などを交えた講義はとても楽しく、わかりやすい!
一緒に受講している生徒の皆様の目が輝いていたのは、気のせいではないと思います(‐^▽^‐)
第2回目は、いよいよカメラの出番。
シャッタースピード、絞りの数字を少しずつ変えながらひとつ被写体を撮り、数値の違いでどれほど写真が変わるのかを勉強します。
こういうの、一度ちゃんとやってみたかったんです。
第3回目からは、ついに暗室に入り現像です。
現像に失敗すると、プリントができなくなるのでここは慎重に……
約10年ぶりのリール巻きは不安でしたが、明るいところで何度も練習できたのでなんとか現像成功! 現像をすると腕が筋肉痛になるので、たくさん現像すれば腕が引き締まるかもしれません(笑)。
と言っても、現像中に気泡が取れていなくて、プリントした写真に点が映ってしまったり、
ネガを傷つけてしまっていたり……
失敗して学ぶことは本当に多いですね(^▽^;)
これが作品ではなくてよかったです。
第6回目の授業は、屋外撮影へ。
普段ぼーっと歩いている場所でも、被写体を探しながら歩くと、ただの道や建物も面白く見えてきます。
構図や光を考えながら、フィルム枚数いっぱいの写真を撮りました。
デジタル写真に慣れてしまったため、すぐに確認できない事がもどかしいっ(ノ゚ο゚)ノ
その時知ったのですが、学院のすぐ近くに「隅田川テラス」の入り口があったのですね~
いいお天気だったので、ランナーやお散歩をしている人がたくさんいて、気持ちがよさそうでした
次回は、フィルム写真コースの「入門科」 後編のリポートとなります。
お楽しみにー
カン助☆-( ^-゚)vでした。