昨日彼女と話をしていて、
赤ちゃんの頃、初めて離乳食を作ってもらって食べさせてもらった記憶だけすっぽりないことについての話になりました。
彼女は親に甘えることをしてこれなかった。
だから他人に助けを求めたり甘えたりが出来なくて、
泥酔状態なときじゃなくても、
甘えることや、自分で出来るけど、やってもらって、それでも良いんだとそういう価値は当たり前にあるよ
ということを体験していくことが良いかも！
その為に、赤ちゃんや子供のように、
私が彼女にご飯を食べさせてみよう計画が持ち上がりました！
私の印象なんですが、こんな光景が湧いてきました。
病気になって、食べられないとき、お母さんが子供にご飯をスプーンなどで、食べさせてあげてる様子。
それでも具合が悪くて食べられないときもありますが、
それで食べられるときもあるんだよね！
食べられないのに、食べてる！すごい！
入院中の年配の方でも、食べられないとき、口に運んで食べさせてもらうと食べられることがある。
その食べさせてあげることで食べれないはずが食べれるようになるのも当たり前ではない！
あと私思うのです。
この行為をしてもらっているとき、食べさせてもらってる方は、甘えるということを自分にゆるしているし、
他人に依頼する、ということも出来ている時、癒しのある効果、コミュニケーションだと。
だから心理的アプローチやその効果は大きいと思うのです。
甘えられない人が、寂しい、甘えたい、とハグを求めることができたとしても、カチカチだと思うのです。
食べさせてあげる食べさせてもらうごっこの方が、照れくさく感じることが出来るし、食べさせてもらうことを受け入れる方が、良い効果があるし、つねに食べさせてあげてる方の笑顔が目に入るから、ハグされてる間顔が見えない不安のリスクもなくて、とても良いと思うのです。
YouTubeで離乳食をあげる動画を色々見ていたら、
赤ちゃん子供はよーく食べさせてあげてる人の顔を見ています。
それはそうですよね。食べ物が、食べ物であることをまだわかりません。
異物を口に入れられるのはこわいでしょう。
でも食べさせてあげてる人が笑顔だったら、安心してきて、慣れればあまり食べさせてあげてる人の顔を注意しなくてもよくなります。美味しい！楽しいに夢中になれます。
動画めっちゃアップしてる人でも、笑顔で美味しいよーと声かけしてる動画の赤ちゃん子供はすごい笑顔を見せます。
動画めっちゃアップしてる人でも、声かけが少なく笑顔も見せてないんだろうなーという食べさせてあげてる人の赤ちゃん子供はあまり笑顔を見せません。
節食障害に結びつきそうだねと彼女と話してました。
とにかく！体験してないなら再体験しましょう！
と楽しみで仕方ない今日です。
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