もうすぐ一時帰国の日がやってくる音譜

そこで、お友達へのおみやげプレゼント

何が良いのだろうと頭を悩ませたけど、結局、定番品に。



ひろこちゃんの英語が覚えられません! 日記


ひろこちゃんの英語が覚えられません! 日記


TRADER JOE'S のエコバッグと ピンクソルト

このエコバッグは、おみやげの一番人気で、日本で持つとおしゃれに見えるらしく喜ばれるそうだ。丈夫で使いやすいのは確かですビックリマーク

今回、20枚ゲットしてきました。


ピンクソルトは、見た目がピンクのガラスが入っているようで可愛らしいラブラブ 味はまろやかです。


初めておみやげを渡すお友達は、これOK!かな?

すでに、送ったり、遊びに来た人に渡してもらったお友達には何にしようあせる

悩むけれど、おみやげを選んでるときって楽しいねニコニコ


まさかねぇ~シラー


渡米直前まで歯医者さんに通って、

「3年間は、大丈夫ですよチョキ一時帰国の時は、チェックアップに来てくださいね!」

と、言われてきた。


それがぁ~

渡米4ヶ月後には、ズキズキ痛み始めて・・・右上奥歯が痛~い(涙)

慣れない生活のストレスからくるのだろうと、しばらく放っておいたけど、痛みは増すばかり。

意を決して、歯医者さんへ行くことにした。


もちろん、日本語の通じる歯医者さんビックリマーク

先生はアメリカ人だけれど、受付の女性ミキさんが通訳してくれる。

治療中(必要なとき以外)は、先生と助手(アメリカ人)の女性マリアと私になってしまうのだが、先生がやたらと話しかけてくる。

めちゃくちゃ早口で、さっぱりわからない汗

わかったのは、日本語で言ってくれる・・・


  「だいじょ~ぶぅ~?」 (大丈夫?)

  「いたいぃ~?」 (痛い?)

  「ますぅ~い」 (麻酔)

  「あ~けてくださぁい」 (開けてください)


あ~叫び先生、私に話しかけないでください。


この時、大きな虫歯が見つかり、その上、いくつもある銀歯の下は、虫歯だらけであることがわかった。


  「この虫歯は、あなたのせいではありません。

   歯と銀のクラウンが合っていないために虫歯になったのです。

   ずいぶん前からあったはず。見落としですね。」


と、先生が言った。 と、ミキさん言われた。


そんなぁ~ショック!

3年は、歯医者さん知らずだったんじゃないのぉ~?

それが、「3年かけて治しましょうチョキ」だって。


これ、去年の9月の話。

今もずっ~と、歯医者さんで治療中。

まだ先は長いしょぼん




ひろこちゃんの英語が覚えられません! 日記


18才までは小児科ということで、17才の息子は小児病棟に入院した。

小児病棟の扉や壁には、、可愛らしいキャラクターがたくさん飾られて、カラフルなおもちゃや本のあるキッズルームがあり、看護師さんも可愛いエプロンをつけて、ニコニコとすごく優しいラブラブ

オヤジっぽくなってきた息子には、チョー不釣合いだ。


ボランティアのオバサン2人がピエロ姿で、息子の病室に登場。

入院生活を余儀なくさせられている子供達への優しい心遣い。愛想の無いブスッとしている息子にも手品を見せてくれたり、お花ヒマワリやトランプのプレゼントをしてくれた。

手品は、ネタがばればれだったけれど、訪問してくれただけで楽しい気分になれた。

入院している子供達は、こういうボランティアの方々に随分励まされているんだろうなぁ~。

ありがたいことですクローバー



6月30日、次男(高2)が、3泊4日のキャンプから帰ってきた霧

キャンプ場は、NY州 Little Pond Campground。

解散場所まで迎えに行った私と顔を合わすなり、

「とにかく最高に楽しかったビックリマーク でもサ、見て、この足あし やばいかもしれないしょぼん

あじゃ~ 左足首から下が、赤く腫れて、大きくなっているではないか!

キャンプ2日目に、虫にさされたらしい。


本当は、すぐにでも病院へ連れて行きたかったのだけれど、日本語の通じるホームドクターは、週2日しか営業してないし(この日はお休み)、他へ連れて行くにも、何せ、 爆弾 私は英語ができない!!

なので、心配しつつも、痒みも痛みもほとんど無いし、徐々に治るだろうと思い、様子をみることに・・・。


ところがドッコイ、時間が経つにつれ痛みが出てきたらしく、歩けないガーン

主人の帰宅を待って、救急病院へ病院 


たかが虫刺され、どうせ薬を処方されて帰されるだろうと思っていたのに、何に刺されたのか、何の菌なのか原因を確かめるべく検査入院となってしまった。


結果、「Lyme Disease 」と診断され、2日間、点滴による抗生物質、痛み止めを投与し、2週間分の薬を処方されての帰宅という、2泊3日の入院だった。


「Lyme Disease」って何?

ダニ等に刺されて、ポレリア菌なるものが感染するらしいが、ひどい場合は、死に至ることもあるらしい。

まあ大変、病院へ連れて行くことができて良かった~。



ひろこちゃんの英語が覚えられません! 日記-電話


私が英語ができないのはもちろんだが、主人と息子もたどたどしい。その上、病気に関する専門用語を必要とするわけだから困ってしまった。

過去の病歴を聞かれたりするわけで、何もなければ良かったのだが、息子は生後一ヶ月で、感染症で半年の入院、4歳の時に心臓手術という経歴がある。

説明できませ~んあせる


でも、心配する必要はなかった。

24時間体制で、上の写真の電話で通訳可能。先生と私が、それぞれ受話器を持って、電話相手の人に話せば同時通訳してくれる。スゴイビックリマーク画期的ビックリマーク

病室にも置いてあって、看護師さんとの話もスムーズにできた。


病院が大きかったことと、多国籍のお国柄なのだろうか。

日本の大きい病院もそうなのかな?


でも、私の日常は、日本語だけでOKの生活で、あまり不自由を感じたことは無いけど、やっぱり必要だよね、英語しょぼん



ひろこちゃんの英語が覚えられません! 日記-空


空が、景色が、美しいと感じられるようになりました。

空気まで新鮮に感じられるようになったから不思議です。

こんなふうに感じられるまでに、1年かかっちゃいました。

あっという間だったけど・・・。

今年の夏は、アメリカ生活をエンジョイできそうですヒマワリ