6月30日、次男(高2)が、3泊4日のキャンプから帰ってきた![霧](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/211.gif)
キャンプ場は、NY州 Little Pond Campground。
解散場所まで迎えに行った私と顔を合わすなり、
「とにかく最高に楽しかった
でもサ、見て、この足
やばいかもしれない
」
あじゃ~ 左足首から下が、赤く腫れて、大きくなっているではないか!
キャンプ2日目に、虫にさされたらしい。
本当は、すぐにでも病院へ連れて行きたかったのだけれど、日本語の通じるホームドクターは、週2日しか営業してないし(この日はお休み)、他へ連れて行くにも、何せ、
私は英語ができない![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
なので、心配しつつも、痒みも痛みもほとんど無いし、徐々に治るだろうと思い、様子をみることに・・・。
ところがドッコイ、時間が経つにつれ痛みが出てきたらしく、歩けない![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
主人の帰宅を待って、救急病院へ
たかが虫刺され、どうせ薬を処方されて帰されるだろうと思っていたのに、何に刺されたのか、何の菌なのか原因を確かめるべく検査入院となってしまった。
結果、「Lyme Disease 」と診断され、2日間、点滴による抗生物質、痛み止めを投与し、2週間分の薬を処方されての帰宅という、2泊3日の入院だった。
「Lyme Disease」って何?
ダニ等に刺されて、ポレリア菌なるものが感染するらしいが、ひどい場合は、死に至ることもあるらしい。
まあ大変、病院へ連れて行くことができて良かった~。
私が英語ができないのはもちろんだが、主人と息子もたどたどしい。その上、病気に関する専門用語を必要とするわけだから困ってしまった。
過去の病歴を聞かれたりするわけで、何もなければ良かったのだが、息子は生後一ヶ月で、感染症で半年の入院、4歳の時に心臓手術という経歴がある。
説明できませ~ん![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でも、心配する必要はなかった。
24時間体制で、上の写真の電話で通訳可能。先生と私が、それぞれ受話器を持って、電話相手の人に話せば同時通訳してくれる。スゴイ
画期的![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
病室にも置いてあって、看護師さんとの話もスムーズにできた。
病院が大きかったことと、多国籍のお国柄なのだろうか。
日本の大きい病院もそうなのかな?
でも、私の日常は、日本語だけでOKの生活で、あまり不自由を感じたことは無いけど、やっぱり必要だよね、英語![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)