本日、ハイキングに行って来ました走る人




もちろん、ウィスラーに居るのでウィスラー山へ!











朝は現在の仮住まいであるホテルの朝食(無料お金)をいただき、Villageないからバスへ乗って、Creeksideというところまで移動。バスで10分ぐらいの距離かな?











で、ここからがトラブルの始まりドクロ





Smileとしては登山道を黙々と登る予定だったのですが、相方はいきなり道なき道をずんずん進んでいきます。





ウィスラー山、冬はスキー場になるので、ゴンドラがあるのですが、そのスキー場となる丘?坂?山?を一気に登って行く相方。





まじかよ!!と思いつつも、ここで文句を言ってはまたケンカ。





黙って登り続けました。(  ̄っ ̄)





スキー場を登るのって思ったより結構ハード。だだっぴろい丘に思えて、かなりキツイ。普通にくねくねとした登山道を登った方がはるかに楽だと思います。





相方はSmileのことなんかおかまいなしにどんどん進んでいきます。





そんな相方のことなんかおかまいなしにSmileはブルーベリーを見つけたので登山放棄で食べてました(笑)





最初はよかったものの、途中からブッシュに突入。前が見えない&足がとられて前へ進まないo(;△;)o





で、ここで相方「さすがに歩きにくいから森に入ろう!」





Smile「はっ!?森ですか??」





普通に熊もオオカミもいる森の中に突入。もちろん道はなし。ひたすら突き進む。意味がわかりません。











森から出たかと思いきや、次は無数の石?崖?を進んでいきます。あっ、もちろん道なんてないですよパー











なんだかんだで、登頂したときにはすでに登山開始から6時間経過。





まじで死ぬ。











ここからケンカが本格化。











登頂すると、若者グループがテントを張って、キャンプの準備中。もしかして、もう酔ってる?って勢いでテンション高しアップ











若者「英語しゃべれる?もう下へ行くゴンドラ止まってるよ。はやく下山しなくちゃ日没に間に合わないよ。」





相方「英語?少ししゃべれるよ。君たちこそ何回この山に登ったの?僕は最低でも10回は登ったよ。」かなり不機嫌&態度悪く返答。











そして下山中に何度か車に乗った人に「大丈夫?間に合わないよ。暗くなっちゃうよ。乗せてってあげる」と声をかけられるたびに、相方の機嫌はどんどん悪くなる一方。



雰囲気的に「お前に何がわかる!?俺は何度も経験してるんだ!余計なこと言うな!」って感じの態度。


Smile的に暗くなってきたし、登山で6時間もかかった山を下山することを考えると車に乗せてほしかった。。。。


それでも断り続ける相方。





いいかげん、堪忍袋の緒も切れましたヽ(`Д´)ノ


こっから大ゲンカ。ケンカになるといつも相方はSmileを責めるます。


「君はいつもケンカになるネタ探してるよね!いつも不機嫌。不幸せそう。何様?」これ以上に罵られる。言い返そうものなら「黙れ!」と一言。


こんなこと毎回言われたら、もう心もズタズタになりすぎて、相方と一緒にいたくなくなります。







下山にも時間がかかり、結局日没過ぎて森の中突入。真っ暗。



幸いSmileは小さいライトを準備していたので、何とか下山成功。


車に乗せてあげるという誘いを断り続けた相方は何の準備もなし。ただ意味不明な自信とプライドだけ持参。





Smile的にはこんな危険な状況を作っている相方に対してイライラ。


そりゃ不機嫌、不幸せそうに見えるでしょうね。でも、それに対して自分に一切の非はないと信じてやまない相方。きっと一生理解できないでしょうね。





離婚、考えなきゃなー(。・ε・。)