　プリンターの調子が悪くて、年賀状が印刷出来るか心配なので、買い換えようと思ってＢカメラへ行ったのです。

　ところが、私の希望の単機能プリンターが置いて無くて、しかもほとんどのプリンターは、入荷待ちの状態で、酷いのは来年の２月だと書いてあるのです。

　後発メーカーのＢ社のプリンターは在庫があるようでした。同社の派遣店員が「半導体が不足していて、プリンターが造れないのです。」と説明してくれましたが、さてどうしようかな

　プリンターが駄目なので、次の目的地の本屋さんへ行きました。

　「ＢＩＲＤＥＲ」というバードウオッチングの専門雑誌があるというのを、他の方のブログで発見して、１月号は鳥見手帖２０２２が付録についてくるというのを知ったのです。

　面白そうなので、読んでみたくなりました。

　ＢＩＲＤＥＲ

　藤沢駅前の大きな本屋さんですが、４冊位しか入ってこないので、在庫確認してもらったらありました

　新春見たい鳥総選挙の一位は、何とジョウビタキとルリビタキで、以下は全く知らない野鳥ばかりでした。

　読者の写真投稿もあって、野鳥の写真の取り方の参考になりますが、上級者の写真ですから私には無理でしょう

　付録の鳥見手帖

　ＮＩＫＯＮはカメラではなく双眼鏡の宣伝です。

　手帳には１月から初めて見られる野鳥と場所がありましたが、全国の野鳥ですから、行けない場所がほとんどでした。

　横浜自然観察の森は、車で１時間位と、ちょっと遠いのですが、行ってみたくなりました。

　この本とは別に、境川遊水地公園の管理棟では「境川遊水地公園の野鳥」という本を売っていたので買ってみました。

　境川遊水地公園の野鳥

　野鳥の図鑑と違って、境川遊水地公園にいる野鳥に限定しているので参考になります。

　実際に公園で撮られた写真が載っていて、内容が充実していて税込２００円と激安です５００円でも買うでしょう。

　公園周辺の雑木林のコゲラとか、公園以外の野鳥も混ざっていますが、それはそれで参考になります。

野鳥の本