日本フィッシング協会のブログ~釣り情報ブログ  -2ページ目

マダイ釣りが本番!


ゴールデンウィークも終わって、
春も後半戦に差し掛かってきているといえます。



この時期になって、東京湾では現在、
マダイ釣りが本格的なシーズンを迎えつつあります。



実は、ゴールデンウィークの前後というのは、
マダイ、しかも大物が引っかかる可能性が高まるといわれています。


もし休みがとれるのであれば、東京湾に直行すべきでしょう。



日本フィッシング協会のブログ~釣り情報ブログ 


マダイ釣りをするときに、釣果を左右する要因として大きい
といわれているのは、タナ取りといわれています。


船長の方から、タナ取りについての指示がなされると思われます。


この指示に正確に従うことが重要です。


なかには、リールのカウンターで、タナ取りを行う人もいるかもしれません。


しかしリールのカウンターの場合、必ずしも正しいということもなく、
誤差が生じる可能性もあります。


ですから、道糸の色やマーカーなどを使って、
しっかりと確認をすることが重要です。


多少面倒かもしれませんが、この面倒を省略しようとすると、

せっかくの大物も取り逃がしてしまうかもしれません。



日本フィッシング協会のブログ~釣り情報ブログ 

アジ釣りに期待大!


東京湾の入り口のあたりを構成する、走水沖


実はこちらでは、今アジが注目されている
といわれています。


量はもちろんのこと、脂ののったアジ
よく釣れると評判になっています。



日本フィッシング協会のブログ~釣り情報ブログ 


周辺の速い潮の流れでもまれてきた
ということもあって、最高の状態になっています。



まさにこれから旬を迎えるターゲット
ということができるでしょう。



これから夏場になってくると、どんどんと
水温が上昇してくるのが期待できます。


すると、水深が40メートル程度の比較的な浅場でも、
ヒットをする可能性は十分にあります。


場合によっては、40cmを超えるような、
大物をゲットできるかも?



アジ釣りのポイントは、タナ取りにあり
と思ってください。


底ダチをきちんととるようにしましょう。


もし道糸が斜めに出ていってしまう場合には、
そのままにしておかずに、こまめに
とり直しをすることをお勧めします。


底ダチができたら、コマセを振り出すために
2m程度、巻き上げをしましょう。


さらに1m程度、巻き上げを行うことが重要です。



日本フィッシング協会のブログ~釣り情報ブログ 

有田川でもアユ釣り解禁!


和歌山を流れる河川の中の一つに、
有田川というところがあります。


有田川では、早くのアユ釣りの解禁が行われています。



アユ釣りの解禁和歌山県の周辺が最も早いとさえています。


県内には13漁協があるのですが、6月中旬にかけてこれから、
順次解禁をすることになっています。


夏場には、本格的なシーズンの到来ということになります。



有田川では、解禁当日の1日には、午前5時の解禁の瞬間からすでに
100人くらいの釣り人が、釣り糸を垂らしていたといいます。



また水温は14~15度程度の冷たさの中、
膝下くらいまでつかりながら、アユ釣りに興じる人々の姿がみられています。



現在のところ、13~15cm程度のが釣れるといわれています。



去年は、この地域では、台風12号の被害があり、
天然の鮎の遡上に不安視されていました。


しかし解禁日当日の釣果を見る限りでは、天然の鮎の遡上は

比較的多いということで、釣り人の間でもほっと胸をなでおろしている
人もいるといいます。