ダメよ~ダメダメ!」で昨年大ブレイクした芸人コンビ「日本エレキテル連合」を最近見かけない。<正月以降、全然見なくなった>とネットでも話題になっている。
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今年に入ってまだ2カ月目。エレキテル連合がテレビやメディアで姿を見せなくなり、掲示板などでは<さすがにこのスピードは予想外だった><消え方が見事だ><徐々にじゃなくて一瞬だったな>と驚きの声がズラリ。
<芸風が尖りすぎてて使いにくい><出るとお茶の間が微妙な空気になる><アドリブも効かなかったしな>と、消えた要因を指摘する声も上がっている。
エレキテル連合は昨年、「ダメよ~」のフレーズで流行語大賞を受賞。NHK紅白にも出演を果たし、お手本のような“一発屋路線”を走り続けた。
一方、本人たちも一発屋で終わることを危惧していた。
「スッピン姿を公開したり、バラエティー番組『ぐるぐるナインティナイン』の大みそか恒例企画“おもしろ荘”で新ネタを披露するなど、一発屋回避の対策は練っていましたが……。
年が明けて8.6秒バズーカーの『ラッスンゴレライ』が茶の間を席巻。流行にあらがうことはできず、過去の一発屋芸人を上回るスピードで露出が激減してしまいました」(芸能関係者)
ネットでは、現在も活躍している“元一発屋”の先輩たちを例に、「テツandトモのパターンで営業で稼いでいくスタイルを」「いまだに海パンの小島よしおを見習え」といった叱咤激励の声も相次いでいる。
エレキテル連合の生き残りをかけた戦いは、まだ始まったばかりだ。
引用元: http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_241287


