どでかくて、自然の中にあるから超キレイ
ポーランド系移民の地 MURICI。そこにある教会は本当にすごいんです。友達はここの地に19年間住んでいてエキスパートだから、これを見た後は、カフェに連れて行ってくれました。それまでの道がまたすごいのなんの・・・
そのカフェは遠くからこんなカワイイ看板がでているんです
くねくね道を曲がったりまっすぐ行ったり、何個も出てくる看板をずっとたどって行くと、こんな道にでました。
このカフェ、本当にあるの??と心配する私を、「きっと日本にはこんな道はないんだろうねぇ」と言って友達は笑って見ていました。↓
こんな、舗装されてない何もない道、浜松にもありません。
「一体どこに着くの・・・?」という不安をかかえて、この一本道を辿って行くと、カフェが出てきた~
しかも超かわいいーーーーーーーーーー
天気が悪そうに見えますが実は今日、とってもいい日だったのです。
でも、私のカメラは6年間も使っていてとっても古いので、まぶしすぎると空が白くなっちゃうことが判明しました・・・
でも、本当の天気はこんなかんじ↓
また来年、新しいカメラを持ってここに戻ってきて、写真を撮りブログに載せたいなぁ。と思います。
カフェから見える景色はこんなかんじ。もうホント、ここは申し分がないカフェ
しかーし 今日はこのカフェお休みだった・・・
でも、オーナーがガーデニングみたいのをしていて、私たちを見つけて挨拶しに来てくれました。確実に顔がポーランド系だったので、超ポーランド顔の私の友達を見て、「まぁ、キミタチ中に入って行きなさい」って言って中を見せてくれたんです。
すげぇ~ やっぱ、ブラジルって全員を信頼するのは難しいから同じバックグラウンドで固まるんだなぁ~。と改めて思いました。
少し話していると私が外国人だと言うことにオーナーは気付き、明日帰るんです。と友達が言った瞬間、もっと奥の庭まで見て行きなさい と言われ、庭の奥まで通されました・・・
てか、これ何っっっ
庭?
手作り看板まであるし ハンモックに興奮していると、そこで寝ていきなさい。と叔父さんに言われました。
なんか、こういうのって本当に楽しい&嬉しい&ワクワク~
なんて言っていいか分からないけれど、映画に出てきそうな場所でした。ちなみにおじさんは映画「耳をすませば」に出てくるおじーちゃんにそっくりだった。
最後の最後までブラジル人の優しさに触れ、最高な一日でした
来年また来ま~~す