こんにちは! ブログ担当Kです。
連日、震災や原発の情報が続いていますね。
今日も朝から震度5以上の大きな余震が続いていてかなり不安です。
でも、おびえてばかりもいられません。
被災地では、ボランティアの皆さんが既に動き始めています。
中高生達が、頑張ってみんなの力になっています。
離れた場所にいる私ができることもたくさんあります。
まずは、節電の工夫をしてみましょう!
そこで、今回はよく耳にする「待機電力」について取り上げてみました。
待機電力とは
待機電力とは、スイッチを入れてなくても、
コンセントにつないでおくだけで消費する電力のことをいいます。
使わないときは主電源をオフにする、長時間使わないときはプラグをコンセントから抜くなど、
使い方に気をつけるだけで消費電力を抑えることができるんですよ!!
すぐに始められることだから、まずはスタートしてみましょう。
待機電力が高いワースト5は
1.ガス温水機
2.エアコン
3.電話機
4.HDD・DVDレコーダー
5.温水洗浄便座
の順番です!
意外かもしれませんが、1位のガス温水機は液晶パネルが付いているため、
それにかかる電力によるものだそう。
2位~4位までは、常にリモコンの電波を受信しようとまさに待機しているための電力。
これらは、長時間使わないときはコンセントから抜いておくことでカットできます。
しかし、タイマー録画などしているときは、ちょっと無理かもしれませんね
できる範囲や違うもので頑張りましょう!
5位の温水洗浄便座は、常に熱を発生させているため当然ですよね…。
少し暖かくなってきたので、便座カバーに換えて電源を切ってしまう勇気も必要かもしれませんね。
その他の工夫として、
待機電力をカットできるスイッチ付きOAタップやエアコン用の個別のタップもありますので、
調べてみるのもいいかもしれませんね。
もちろん、エアコンの温度を低めで設定したりも忘れずに!
Kは、前に紹介した「着る毛布
」(リンク先の一番下)でノーエアコンで過ごしています。