こんにちは、店長の大貝です。
今日も恒例のNFL談義から入りましょうww
あさって月曜日は全人類が待ちに待ったスーパーボウルです。
地球上で48億人が観て、日本における視聴率も60%に届くかという一大イベント(数字は私の大まかな予想)。
舞台はインディアナポリス・コルツの本拠地ルーカスオイルスタジアム、AFCチャンピオンのニューイングランド・ペイトリオッツとNFCを制したニューヨーク・ジャイアンツが激突します。
スーパーボウルの開催地は向こう5年まで決まっておりますが、過去にホームフィールドでスーパーボウルを戦ったチームはありません。QBペイトン・マニングの力で常勝軍団を築いてきたコルツはこのジンクスに挑もうとしたわけですが、マニングが首の故障でシーズン丸々を棒に振ると1勝15敗の成績でまさかの最下位に。
ところがそんな兄・ペイトンの無念を晴らそうとするかのようにジャイアンツQBである弟イーライ・マニングがチームを引っ張り、ついにスーパーボウルの舞台にまで進出したのです。
ちなみにイーライは、今回と同じ顔合わせだった2007年シーズンでも大方の予想を覆してペイトリオッツを下し、自身もMVPに輝いています。
その2007年の雪辱を期すペイトリオッツのQBは「歴代最高」と誰もが認めるトム・ブレイディ。2000年・2001年・2004年と三度のスーパーボウル覇者にチームを導いたエースは、今期も自身最高の5300パスヤードを記録して絶好調です。
またペイトリオッツオーナーのロジャー・クラフト氏の奥さんが今シーズン中に他界されており、選手たちは「マリア(だったかな)のためにスーパーボウルを」を旗印にモチベーションを高めています。
がっぷり四つの熱戦になることは疑いようもなく、当日あまりの盛り上がりに首都圏の機能がマヒすることも間違いないところでしょう。
とにかく月曜の朝8時が待ちきれないわけですが、そんな時に役立つのが麻雀。麻雀さえ打っていれば時間が経つのはあっという間です。
ね、うまく麻雀と話がつながったでしょ
本日は一発・裏ドラなしの競技フリーの日。
協会の大浦プロと、皆さんのお越しをお待ちしています。
48億人とは言いませんが、その20億分の1くらいは来てもらえるとありがたいです。
よろしくお願いします (^_-)☆