いえいえ、妊娠
ではありません。
ご飯を食べ終えるといつもこんな風にお腹がパンパン
になってしまうんです
けっして食べ過ぎている訳ではなく、エコー
で見るとほとんどが「ガス」
長く使用している薬の副作用なのかと聞いてみたら、
そうではなく、これも病気の特徴なんだとか
去年末から血液検査の結果が良くなくて（タンパクを表す数値が全部正常よりだいぶ下）
薬が増えてしまいました。
とにかく流出してしまうたんぱく質を補おうと療法食を中心に茹でたささみを一日1本
他にフードを食べさせるためのトッピングとしてささみジャーキー
を巻いてあるガムを2～3本
（ハサミで細かくして混ぜます）
それだけだと飽きるので、プチトマトやスナップエンドウ、ブロッコリー、キャベツ等野菜
アリスは野菜が大好きなんです。
1月頃は食欲がなくなってしまい２ｋｇにまで体重が落ちてしまったけど
薬を飲んでいるからか最近はずっと毎食食べてくれているんですが、
血液中のアミノ酸等の数値はいっこうに戻らずずっと下回っています
このパンパンに張ったお腹じゃ苦しいと思うので、食後はお腹をさすって腸の動きを良くして
便やガスが少しでも出やすくなるようにしています。
一時期は痩せて肩や腰の肉がほとんどないくらいガリガリになってしまいましたが
最近は体重も２．２８ｋｇまで戻り少し背中にもお肉が戻ってきました。
ご飯の時にいつも横に座ってアリスの「取られちゃ大変！！」と思う気持ちを出すために協力してくれる
ジャニーには太らせてはいけないから、ちょっとしかあげられず、本当に申し訳ないです
だからアリスが来られない場所でちょこっとあげたりしちゃうんですけどね
（ｱﾘｽにはいまだに家の中で行けない場所があちこちにあるんです）
まだ２匹とも６歳
もっともっと長生きして貰わないと
でもそのために
病院に行く
→お金がかかる
→仕事を変えた
→お留守番が増えた
→ストレスが溜まる
→病状が悪化
→病院に行く
この連鎖はダメですよね～～
宝くじ当たらないかなぁ～～（そこ？？？）
そしたらもっと一緒にいてあげられるのに・・・
薬ももっと減らしたいし
あっ！！でもアリスは相変わらずとても元気で、
「たぶん生まれつきたんぱく質が少ない身体なので
アリスにとってはこれが普通なのかもしれない」
と思ってしまうくらいです
今は治らない生まれつきの持病と言われているけど、医学の進歩でいいお薬が出来るかもしれないし
それまでは、上手に病気と付き合って行かないとって感じです