歯医者 | 大らか主婦、人生謳歌と悲喜交々

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次女、奥歯から2番目の歯がねじれて生えてきてしまっています。

器具をつけて真っ直ぐ生えるよう誘導していたのですが、その器具が外れてしまいました。

それも長女と「イチゴ飴」を手作りして食べた時にくっついちゃったから、なんですよね〜。

外れた針金が頬の内側に刺さるらしく、痛いらしい。

意を決して矯正歯科に行きました。

堂々と緊急の用事が出来たので、オシャレして嬉しそうな次女ニコ月2回しか外に出てないので

久しぶりの電車は、TVで見たように座席は一つおきに開いていてソーシャルなディスタンスが取られておりました。

特に意味もなく、親子の私たちも距離を取り電車の席に座りました。

歯医者さんは仕様が変更されていました。

三蜜条件揃っていますもんね。
出来る限り、対策されていました。

・受入人数は少なくしている

・受付は透明なシート

・医師も助手もフェイスシールドにマスクに花粉のメガネのようなもの

・患者は手洗い、うがい

そのうがい薬はハイターみたいな味がして、プールの水飲んだ時のような懐かしい味でした。

次女、行ってないうちに結構歯が曲がって生えてきてしまっているそう。

次は奥歯の方に矯正装置つけるそうです。

今回は歯形取り直したり外れたところに装置つけたのが痛かったらしく、終わった後は不機嫌でしたイラッ


歯医者さんの場所はカグラザカです。

飲食店の方々がテイクアウト販売に力を入れていました。

いつもの観光地のようなカグラザカと雰囲気が全然違っていて。

歩いている人はビジネスマンが多く、いつものようにセレブなマダム4人組でランチに来ました、みたいな方は居ません。

呼び込みの声がなんとも悲痛に聞こえて、辛くなりました。

飲食店の方々、観光業の方々、お辛い毎日だと思います。

どうか皆さま心身ともにご無事でありますように。