このところ、毎日暑いですね~
住宅販売する身としては相当な苦しみです
通りがかりの人
他店の同業者さん
同僚 上司
みんなして、合言葉は
「いやぁ~、暑いですね~。」
今日は頭がガンガン痛くて、昨日は急激な眠気に襲われました
気をつけてても、やはりお仕事ですからね
ドリンク代がカサんで大変ですw
さて、本日はお昼にアポイントがありまして
物件を気に入っていただき、その足で見積もりを出すために
現地から本社へと行ったり、戻ってまた追客したりと忙しい1日でした
見に来て、その日のうちに申し込みをしてしまったんですね
申し込みをすると、数日間はその物件を他社さんが買わないようにキープできまして
その間に契約の準備をするわけです
今日の夜八時頃、契約日を知らせる電話をいただく予定でした
・・・・が、
一向に電話が来なくて、1時間後に業を煮やした上司が、
「ちょっと電話してみな。」
電話すると
「いや、ちょっと今色々書類見てるんですけどね。」
あれはどうなんだ。。
この書類は持っていくのか。。
お金はいついつで。。
もしこういう場合。。
もしかしたら。。
質問のアラシを浴びせられました
さりげなく上司と交代
10分ほど話して、電話を切った上司はわがはいに言いました
「お客さん不安になってんだよ。ただ、それだけだ。」
話した内容は、今年は旦那の運勢が悪いから自分(奥様)と共同でローンを組みたいだとか、
冷静であれば気にもならないようなこと
普段は、その奥様もとても気丈な方で
強い芯をもってらして、言いたいことをズバズバ言うタイプなんだけど
そのときばかりは違いました
30分後に電話をいただき、再度、わがはいが契約日のスケジュール確認等をおこなった
「それでは、18:00にお電話をいただけるということで宜しいですか?」
「そんな・・・電車の中にいるかもしれないからかけられるかわかりません!」
(電車に乗る前でも降りたときにでもイイのだけど・・・・)
「では、大体18:00~18;30ぐらいで考えてだいじょぶですかね?」
「ていうか・・・・もう、わたしのほうでも18:00に絶対とか、そういうのくるしいんで・・・
いっそのこと・・・・やめちゃいますかw!」
ええっ!!
・・・マジかよ!!
「だいじょうぶですよ。じゃあ、○曜日の夜のお時間あるときにお電話下さいね。」
なんとかこちらも冷静にふるまう
「・・わかりました。そういうことなら。宜しくお願いします。」
なんとか納得していただけたようだ
このやりとりがあって、
初めてわがはいは家を買う人の心理を理解した
入社した頃、上司から言われた
「家買うお客様ってのは、本当に君たちが思っている以上に真剣なんだ。君が思っている何十倍も真剣なもんなんだよ。」
その意味がハッキリとわかった
お客さんの不安に同調してしまい、
わがはいは不覚にも不安定な気持ちになってしまった
わがはいは契約を経験したことがない
お客を引っ張って、上司に受け渡すことはしてきたが
今日のように、上司のサポートがあれど、自身で契約を目の当たりにするのは、
生まれて始めての経験だった
成功した社長さんなんかの話を聞くと、
若い頃に初契約したときのお客様のことはずっと覚えているそうだ
名前や住所、家族構成から全てが忘れられない思い出なんだそうだ
それが失敗に終わっても、物凄く良い経験であったと述べている
わがはいは今、不安でいっぱいだ
自分でも少し意外なくらいに、気持ちが落ち着かない
(このお客さん、ドタキャンしそうな気がしてたまらないんだよなぁ・・・・。)
ドキドキなのか、胃が重いのか、よくわからない苦しみがある
今、お客さんも同じ気持ちだろう
夜も眠れない人もいるくらいだと聞く
いきなり、ちょっと見てみた物件がよくて
今まで見た中で一番良くて
見積もりも出したら安くやっていけそうで
なるべく早く契約しないと売り切れてしまいそうだともわかっていて
それで家に帰って書類を眺めて初めて気付く
(本当にこんな簡単に何千万もの借金をしてしまって大丈夫だろうか・・・。)
当然のことだと同僚も上司も言うけれど、
わがはいも責任を感じずにはいられない
最後は、笑って取引を終わらせたいなぁ
あと数日間、胃に負担はかけないようにしよう
頭を切り替えよう