第4話 夜中の約束
「んでさ、アレって何?」
「あ「なんでもないよ」
( ̄□ ̄;)気になる、すげぇ気になる・・・・
ゆうか・・・・あなた何したの・・・?(笑)
「うわ~、そこまで言われると気になる~・・・・」
「言ったら殺されるから・・・・
んじゃ俺出てくわ、邪魔してすいませんね~
舌絡ませてる時に入っちゃって」
「かあゆのバカ!!」
「うひゃーこえー(棒読み)」
なんなんだか・・・・・(汗)
「ごめんね・・・・・」
「ううん・・・・・」
そして
俺はまたゆうかにキスを「(ガチャッ)あ、そうだ姉貴~」
「バカかあゆ!!!!!!!!!」(ガチャン!!!)
(@Д@;)こえぇぇ・・・・・・・・・
「あ、もう6時だ
俺帰るね・・・・」
「・・・・・よ・・・・・・・・」
「よ・・・・・・?」
「夜中にこれない・・・よね、ごめん、なんでもない・・・」
夜中・・・・・・・・・?
アナタナニスルキ?
「やろうと思えば出来るけど・・・・・・」
「夜会いたいな・・・・・・・明日から旅行でしばらく会えないじゃん?
だから・・・・・」
「あ~、わかった、んじゃ夜またくるよ^^」
「ほんと!?やった~」
「じゃ、また後でね^^」
「うん、ばいばい」
ってことで夜中にまた行くことになった
このあと起きる出来事も知らずに・・・・
第3話 Dキスとゆうかの弟
「お邪魔しま~す・・・・」
「こっちこっち」
ゆうかからの誘いでゆうかの部屋へ・・・・
そこは・・・・
女の子の部屋って雰囲気がもろに出ていて・・・・
とてもじゃないが落ち着けぬ・・・・・・・・
「どうかした?」
「いや、ゆうかっぽい部屋だなあと思って・・・・」
「そう?なんかピンク色ばっかでごめんね」
「ゆうかっぽくていいんじゃない?」
「そう?ありがとう」
そんな感じでしばらく話しをしてると、ゆうかが・・・・
「あのさぁ・・・・・・・・・・・・・・・」
「ん?どした?」
「・・・・・・・・・・・・。」
・°・(ノД`)・°・上目遣い・・・・・・・・・萌え可愛い・・・・・・
「キス・・・・・」
「・・・・・・・・・キスがどうした?(笑)」
「あ、ひどーい。
わかってるくせに・・・・。」
「ハハハハハ(笑)」
「笑い事じゃないで・・・・・・・・・・・・」
10秒間・・・・・・
唇をあわせて・・・・・・
「・・・・!?」
俺はゆうかの口に舌をいれた
ゆうかも同じように舌を入れ
お互いに舌を絡ませ「あねきー」
「わあああぁぁぁ!!」
「おぉ、夏歩じゃん、久しぶり!」
「あ、でた、姉貴の初恋の「かあゆ!!
部屋入る時はノックしてって言ったじゃん!!」
「この前みたいなアレとか目撃しちゃうから?」
「ばか!!変態!!」
「でもまぁ、変態=男だから・・・・」
今部屋に入ってきたのは夏歩(かあゆ)、
ゆうかの弟であり・・・
すっげぇ生意気なクソガキ
だ・・・・(汗)
第2話 デートの約束
「おはよっ!」
「おう、お前絶対遅刻すると思った(笑)」
「高校入ってから一回も遅刻してないもん!!」
「はっ、どーだか」 ┐( ̄ヘ ̄)┌
「ひどーい!!」
朝から駅前で仲良く話してる男女カップルを
ウザったそうに見てくる
ハゲオヤジおじさん達の視線なんか気にせず
俺に話し掛けてくる、
小さくて可愛い、
俺の彼女、ゆうか・・・
萌え
まだ夢のように思えます
だってだって、小3の時に転校してきて、
俺が一目惚れして、
7年間ずっと想い続けていた子が、
まさか両想いだったとは・・・・・
「・・・き?ゆうきってば!」
「ん?あぁ・・・・ごめん、聞いてなかった・・・」
「もう、何考えてたのよ?
人の話も聞かないで・・・」
「ありさ可愛いなぁ・・・って(笑)」
「ごまかさないでよ!」
本当です
「ごめんごめん、で?なんだって?」
「もう・・・・・、電車行っちゃったよ・・・。」
「・・・・・・・・・・・・マジスカ?」
「ばかあぁぁぁ!
ゆうきいつからそんな馬鹿になったの?」
「ゆうかのが移ったかなぁ(笑)
それよりさ、今度どっか遊びに行かない?」
「あ、行きたい行きたい!
ゴールデンウィーク中とかがい「あ、それ無理だわ・・・」
「あ、私も・・・・」
お互い家族で旅行があってGW中は無理だった・・・・
「あのさ・・・・」
「ん?」
「今日さ・・・・家・・・・来ない?」
「え・・・・いいの?親とかいるでしょ?」
「全然大丈夫だよ、弟しかいないし。」
「もちろん行きます!ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ」
「やったぁ!何時から大丈夫?」
「うちの学校もうGW入ったからいつでもいいよ」
「じゃあ帰ったら連絡するね。」
「うん、わかった。」
「じゃあ、私ここで降りるから・・・・
また後でね!」
「はいよ、じゃね。」
(///∇//) 可愛すぎる!!!
俺なんかがあんなにいい子と付き合ってて
いいのダロウカ?
時間は過ぎ・・・・・・
ゆうかからメールが
《来て~~~~~~~~~~~!!!!!!》
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
そして俺はゆうかの家へ・・・・
