ノーマルタイプが面白い | じゃんぶろぐ

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どうも、神様です。

最近ノーマルタイプにどっぷりはまっています。

 

一時期はジャグラー一強だったノーマルタイプも、

様々な業界の事情により、

バリエーション豊富な時代に突入しております。

 

一昔前の五号機初期の頃に於いても

似たような時期がありましたが、

個人的にはノーマルタイプは今の方が面白いと感じています。

 

 

何と言っても目移りするほど機種が多いです。

 

 

この後の販売予定のあるスロットにも、

ノーマルタイプが控えていて

更に迷う事になりそう。

 

 

 

さてそんな中、

タロットエンペラーを遊戯してきました!

 

 

当店にも導入されておりますが、

体験して頂けましたでしょうか?

 

 

この機種の最大の特徴は、

「タロットチャンス」と呼ばれる技術介入の必要なRTではないでしょうか。

 

 

HANABIやVERSUS同様に移行リプレイの入賞を避ける為の目押しが必要です。

 

液晶に横向きの女教皇のタロットが表示されたら、

 

中、右と上段リプレイを停止させたのち、

左リール枠内に2連青7を停止させる事で移行リプレイハズシが行えます。

この出目が入賞してしまうと問答無用で

30GのRT、「タロットゲーム」に突入してしまいます。

 

更にこの女教皇が液晶に表示されている際には

内部的にこの移行リプレイとチェリーが成立しています。

 

 

チェリーに関しては「タロットチャンス」中に入賞させた時点で

通常に転落させてしまうのでこちらも気を付けなければなりません。

 

仮に

中右、と押してこの停止形にならなくとも青7さえ狙えば

パンクはしないような設計になっています。

 

この「タロットチャンス」を残り8Gまで延命させた後、再度、

女教皇が表示されたら、

青7上段を枠内に狙い、

移行リプレイを入賞させる事で、

さらに30Gの「タロットゲーム」へ突入させます。

 

これにより約60GのRTを獲得できるのが

本機最大の特徴ですね。

 

更に、 「タロットチャンス」中、液晶に

この画面が表示されたら、金7を全リールに狙い、

揃ったらなんと100GのRTに昇格します。

 

 

この100GのRTこそ、HANABIやVERSUSとの最大の差、

という事になります。

 

注意点としては「タロットチャンス」中、残り8Gまで延命させたとしても、

その8G間、女教皇が出現しなかった場合、

内部的に移行リプレイが成立しなかった事になる為パンクしてしまいます

 

さて、

少々ややこしくなってしまいましたが、

この昇格式RTを搭載したタロットエンペラー。

 

 

面白い!!

 

 

展開次第では、モリモリ増えるイメージもありますし、

RTがかなり優遇されていますのでゆっくりじっくり増えていくイメージも立つ。

 

 

一粒で二度おいしい、とは正にこの事。

 

 

え?

HANABIでもある展開だろと?

 

 

これが全然違う印象なんですよ。

やっぱり、40GのRTと100GのRTでは、

展開が全く違います。

 

 

RT中にボーナスを引けるイメージがもう全然違いますし、

RT終了時点の経過G数における持玉数も段違い。

 

 

その分ボーナスが重たくなってる印象ですので

展開次第では楽に死ねますが、

BIGボーナス後の安定感は随一じゃないでしょうか。

 

 

 

僕が打った際には緩やかに増加していき、

まったりとノーマルタイプを楽しませてくれていました。

 

 

また、液晶に関してもどうだろうなぁーと

心配していましたが個人的には邪魔だとは感じませんでした。

 

 

 

 

この後登場する

GRTなるシステムを搭載したコードギアスのノーマルVer.も

似たような感じになってくると思いますが、

そちらには無限RTが搭載されていますのでまた違った楽しみ方ができるはず!

 

 

いやぁ、これ絶対迷うなぁ!!

 

このノーマル乱世の時代にどういった機種が覇権を取るのか

まったり打ちながら見ていこうと思います!

 

 

 

ノーマルって好きなの?おかもと君?