ヴォルゴグラードは戦争で200万人もの人々がなくなった街でした。


戦争の博物館があったり、


追悼碑があったり、どこまで
ぼくは入り込んでいいのかわからなかった
教会の入り口で写真をとることにも躊躇していたが、親子が駆け寄って来てくれた。

僕は、そんな遺産や歴史に怯えていた

人と接するために来たのに。。。



歴史や伝統はもちろん大事だが
今こんな格好をしている僕にとって
大切なのは、今生きている人たちを笑顔にすることなのかなと、この親子に気付かされた。

もちろん
歴史や伝統的なものがいらない
というわけではない!
それがあっての今があり
忘れないためのものだから

地元の人たちに嫌な思いをさせない
秩序ある行動と敬意と尊敬をもって
これからも活動していきたい。



それでは
次回また会いましょう。


じゃーんけんぽーーーん!!











グー!!!!!




パーで勝った君は
今日からパールライス!。。。。。