booーbooーbaby

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二人目べび待ちブログ。2012年10月に繋留流産で手術しました。その後のベビまち再開を綴ってまーす

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小学校2年生の時に担任に個人面談で母が呼び出され、息子の国語力の無さを相談されて、



そこで知能テストのWISCというものを知り、、



テストを受けた結果、息子は通級が必要かも知れないと母は思い、


学校に通級の申し込みをした、、、




ところらへんから、コロナで全面ストップ。




4月の頭だったか、市役所へ息子と共に呼び出され、精神科の先生とお話する事がありました。



なんだかんだで、息子は発達障害、これをほうっておくとヤバいですよお母さん、みたいな言い方をされた。



言い方にトゲはあったけれど、専門医が言うんだから事実なんだろうね。

(言い方は気にくわないけど!)



なので、改めて通級の申し込みをして、学校再開まで待ち、



6月に学校再開してからお試し通級へ行って、



しばらくしてから、2学期から通級に行けると連絡が来ました!




よーーっしゃーー!



息子さんは学校が楽しい場所だとは思っていない。


勉強はどんどん複雑になるし、友達とコミュニケーションとるのもレベルが高かったんだと思う(多分)



2学期から、無事に週に2時間、通級へ通い出しました。



通級の先生との個人面談は学期ごとにあり、よく見てくれているなぁ~というのが正直な印象。

子供の良いところを見つけて、のばそうとしてくれるのがほんとにありがたいわ。



国語力の皆無な息子さんは、通級では形容詞の感覚を養う授業をしていたらしく、



ホワイトボードに沢山貼りついている形容詞


嬉しい

楽しい

悲しい

しんどい

うらやましい、、、etc.


を、マイナスの感情、プラスの感情、と整理整頓して見える化していき、

今の自分に当てはまる形容詞を選んだりして楽しく学んでいたらしい。



2学期が終わる頃だけでも、とてつもなく息子が成長したのを感じた。



嫌だった学校へもすんなり行くようになり、

仲のよい友達も出来て楽しそう。


国語のテストもまあまあ。



担任の先生も理解がある方で、息子が苦手な漢字の練習を無理強いせずに、宿題のハードルを下げてくれたりして協力してくれたのも本人のやる気に繋がっているんだと思う。



今これを書いている3月でも、息子は急成長し続けているのがそばで見ていてわかるので、




世の中のお母さんに声を大にして言いたい。



通級はとっても良いとこですよーー!



子供の不得意を受け入れてあげた方が、

(私はWISCの結果で息子の苦手が分かったから)


何で分からないの??



が無くなった!!


分からないのなら一緒にじっくり考えて行こうね~、


と、親子関係も良くなったよーな気がする。




2年の担任の先生には、感謝ですな。


でもまだまだこれから。

応援しながら、頑張っていこう!