こんばんは。この時間の更新は久々です。


おかげ様でお肉屋のお休みに自分も休ませて頂きましたm(_ _ )m。  


勉強をかねて大手町にある全や連の東京焼き鳥パークに行ってきました。噂には聞いていたのですがなかなか行けなかったのでこの機会にと。


日本全国から選抜された地域の焼き鳥、美唄、室蘭、福島、東松山、など計7箇所の地域が参加でした。


自分らが食べたのは

北海道・室蘭

埼玉・東松山

山口・長門


です。


室蘭は基本豚肉で間に玉ねぎが挟んであって、甘口のたれで仕上げてあります。全国では焼き鳥と焼き豚の区別があまりなく、一様に焼き鳥と呼ばれている地域が多いみたいです。甘口のたれはコクがありしっかりと味が残ります。残念だったのは、素材の味はかなり消されてしまいました。


東松山はおなじみ、かしら肉を辛味噌で食べるものです。味噌に個性があるので、肉自体にあまり味はないです。つまり、素材がはっきりわかってしまいます。これはじゃんじゃんにも似ています。


長門は鶏肉で焼いた肉に仕上げにガーリックパウダーをかけて食べるものです。かなり個性的でしたが、にんにくは食欲増進もあるのでなかなか面白いと思いました。


本当ならば全箇所制覇したかったですが、時間もなく諦めました(>_<)。



総括して思ったのは、素材と味のバランスがやはり重要だということです。味が強いと素材は生きないし、素材を出したいと味は自然と薄くなってしまいます。


じゃんじゃんの肉は新鮮でよいものを使ってます。つまりは味のバランス、塩の加減、たれの濃さ、火力の強さ・・・、色々と奥が深いと改めて思いました。




つまりは、一度じゃんじゃんに食べに来て下さい!というPRだったりします(笑)。でもすーさんは皆様に満足してもらおうと日々、焼き場は特に精進してます!


お勧めのお店があったら教えて下さいo(^^o)(o^^)o