今日はたっぷり時間があるので、ドンドン更新します。

 

 さて、前記事で少しでた野菜のオジサンのお話。

私がクリーニング屋さんで受付のパートをしていた時。

その頃の私は幼い子供を連れて仕事をしていました。

このクリーニング屋さんはスーパーのテナントをかりてやっているところでしたので隣はスーパーです。

 

私は元々、重度の貧血持ちでこれまでもなんども貧血で倒れこむことがありました。

その時も、そうでした。

少しめまいがしてきたな思ったら、一気に血の気が下がり始めたのが自分でもわかります。

そのうちに意識が遠のき、気が付いたらクリーニングのお客さんやら、スーパーの店員さん、店長さんに囲まれていました。

 

「大丈夫?救急車呼ぶ?」と聞かれ、「大丈夫です。少ししたら治ります。」

みたいなやり取りをしました。

店の奥ではまだ保育園に入れない息子がすやすやと眠っています。

救急車なんかで運ばれたら、上の子のお迎えに行けないじゃないか!プンプン!

とかなり自分勝手な考えでしたww。

 

 まぁ貧血で意識がなくなるのは、よくあったので自分的には「あぁまたか」という感じですが、まわりはビックリしますよね。そりゃ。

 

そんな騒ぎを駐車場で見ていたのが、野菜のオジサン。

私が回復して、仕事に戻ったらきゅうりとトマトを持ってきたんです。

「おかあさんが倒れよったらイカン」と。

急に現れたこのオジサンにビックリして、いや・・そんないただけません。と一応断ったんですが、「いかんいかんこれ食べて、栄養つけなさい」と置いていきました。

これが最初の出会いです。

 

それから毎日、野菜のおじさんは店にきては色んな野菜をくれます。

話を聞いたら、脱サラして農業に転身後、自分の畑でとれた野菜や市場で仕入れた野菜を

学校や保育園、飲食店に卸しているおじさんでした。

そして毎日、売れ残った野菜を持ってきてくれるようになりました。

これが始まりです。

今では、クリーニング屋さんもやめてしまったのですが、それでも週に一回は連絡をくれて

野菜や果物を持ってきてくれます。

本当に助かります。今年の春はオジサンの山にタケノコ堀に連れていってもらいました。

手ぶらできた私と息子wwのために奥さんがお弁当まで作ってくれて・・

本当に感謝です。

こんな出会いに恵まれている私は本当に幸せ者だと思います。

赤の他人の方にここまで親切にしてもらって、私はこの野菜のオジサン以外にも

いろいろな親切な方々にここまで育ててもらいました。

そのお話はまた別で書いていきます。

先日もこの野菜のオジサンにきゅうり、すいか、なす、いんげん、みょうが、かぼちゃ、梨、じゃがいも、と沢山、我が家だけでは消化しきれないほどいただきました。

 

家計も本当に助かっています。

このオジサン、少し体が悪いので無理はしないでね。と毎回いいますが笑いとばして元気に野菜を置いて行ってくれます。

子供たちもとてもなついています。

いつまでも元気でいてほしいと思います。

いつか、なにか私ができることがあれば恩返しをしていきたいです。