前者だと思っていた。
心屋のマスターコースに行くまでは。
私、ちゃんとした人だもの。
私、しっかり者だもの。
後者と言われる人達に
苦しめられてきたもの。
あんな人達と同じ括りになるわけがない。
でも。。
私は後者だったみたい。
泣いたよね、だいぶ。
少しずつ
後者であることを認め、
ダメでもいい推進委員会が
発足してからというもの
（会員、私だけですけど何か？）
電車の乗り過ごし、乗り間違えとか
言われたことをすぐ忘れちゃうとか
よーくよく確認してから
買ったはずなのに
詰め替え終わってから、
どっちもシャンプーだった
って気付くとか
後者度がどんどん増すばかり。
これ、ちょっと前まで、
同じようなことをやった後者を
断罪してた女がこの様か。と、
ある意味
笑えてたの。
面白がれてたの。
私がわたしに戻っていくかんじが。
でも、この間はちょっと違った。
ザ・常識人っていう人と
久々に会って食事をしたんだけど、
その人、春に入院してて
退院して一ヶ月くらいで。
会った時、思わず、
やっぱり痩せちゃったね～。
って口から出ちゃった。
本当に、悪気はなく、
もちろん悪意なんてあるわけもなく、
ただ、口から出ちゃったの。
ただ出ちゃった。
そしたら、みるみる顔がこわばって、
病気してた人にそんなこと
言うもんじゃない。
ひどいこと言うよね。
って言われてしまった。
あ・・・やっちゃった。
と思ったけど、
後の祭りってやつですね。
謝って、
それから普通に食事して、
そのうちいつものように
楽しく話した。
笑って話して
酔っぱらってきたら、
私、とうとうこんな
ポンコツになっちゃったか～
ウケる～～～って
またまた笑えてたんだけど、
家に帰って、酔いが醒めてきたら、
なんだかとんでもないことを
してしまったような気になってきた。
病気してた人に（今は元気だけど）、
やっぱり痩せちゃったね～。って言う？
以前の私なら絶対に言わない。
絶対に。
そんなバカなこと言わない。
なんてことをしたんだ。。
傷つけてしまった。。
このまま後者に戻っていったら
大変なことになる。
言っていいことと悪いことがある。
なんて最低なことをしたんだろう。
きっとがっかりさせたに違いない。
この子はこんなにダメな子だったんだ。
って思ったに違いない。
どうしよう、こんなことになるなんて。
全然笑えない。
これ以上ポンコツになっちゃいけない。
大変なことになる。
このままじゃ大変なことになる。
後者に戻っていくことが
とてもとても怖くなった。
私の中が怖いでいっぱいになって、
胸が痛くて、心臓がバクバクして
眠れなくなっちゃった。
とにかく落ち着こうと思って
何が怖いのか考えてたら、
こんなんじゃ愛されない。
このままじゃ愛されない。
こんなんじゃダメなんだよ！
こんなんじゃダメなの！！
こんなんじゃ絶対にダメなの！！！
やっぱりそこにたどり着く。
親をがっかりさせた時の気分。
期待に応えられなかった時の気分。。
きっとこれも慣れるはず。
二三日耐えようって思っていたけど、
胸の痛みはなくならない。
後者に戻る怖さもなくならない。
苦しい。。
そんな時はもうさっさと
助けていただくに限る。
頼れる味方
同期カウンセラーズ
うんうん、
その人のこと大好きなんだねぇ。
嫌われたくなかったんだねぇ。
でも、そのままで大丈夫だよ。
大丈夫大丈夫。
大丈夫じゃないよ～。
人を傷つけていいわけないよっ。
ってグズグズ言ってたら、
で、どうしたいの？
元に（がんばり教）戻りたいの？
それは嫌。
即答で、嫌って答えてた。
少し落ち着いてから
今回の出来事を振り返ってみた。
ダメでもいいって認めてきてたけど、
まだまだ。
ってか、
そもそも、ひどいこと言うね。
とは言われたけど、
ダメなやつ。とは言われてないし。
もしそう思われたとしても、
その通りじゃん。
病気してた人に、あんなこと言う？
思わず口から出てたって、バカじゃん。
ダメじゃん。
頑張るの止めたら、
気が緩んで
こんなんなってる時点で
ダメなやつじゃん。
諦めろ、私。
残念ながら、
もうお前の前者アプリは
アンインストールされているもの多数。
今まで
人の顔色を見て、
人から見てちゃんとした人
人から見て恥ずかしくない妻
親から見ていい子
親が笑われないように
そんなことばかり考えて
わたしじゃない人に
なろうとしてた。
でも、今なら分かる。
どうせボロは出てたんだって。
だって、ほんとはダメな子だもん。
それを取り繕うことが
年と共にうまくなっていってただけ。
必死だったもの。
失敗事例集のファイルが
かなり整理されて
頭に叩き込んでいただけ。
対応マニュアルが
出来上がっていただけ。
身を削って、
思考が停止しすることなく、
失敗しないように
頑張っていただけ。
気に入られるように
人のご機嫌を取っていただけ。
疲れるよ、そりゃ。
生きるのがつらくなるよ、そりゃ。
それ、わたしじゃないもん。
↑自分がそんなだから、
人にも努力を強いて
怒ってばかりいた迷惑な人。。
そして、すげー傷つきやすいっていう
めんどくささ。
そもそも、私は
このままのわたしで
幸せになる覚悟が
まだできていなかったようだ。
このままで大丈夫。
今までは、私はいつも
選んでもらう側だったけど、
これからは自分で選ぼう。
今まで、ちゃんとした私を
好きでいてくれた人の中には
離れてしまう人もいるのかもしれない。
そのことが本当はとてもとても怖かった。
だけど、
そのままでいいよって
言ってくれる仲間がいて、
ポンコツになってきても
離れずにいてくれる友達がいる。
それだけでいいじゃないか。
それこそが幸せじゃないか。
そして、私はわたしでいいじゃないか。
私がわたしの味方でいないでどうする。
覚悟を決めた。
このままで幸せになりまーす。
心屋のマスターコースに行くまでは。
私、ちゃんとした人だもの。
私、しっかり者だもの。
後者と言われる人達に
苦しめられてきたもの。
あんな人達と同じ括りになるわけがない。
でも。。
私は後者だったみたい。
泣いたよね、だいぶ。
少しずつ
後者であることを認め、
ダメでもいい推進委員会が
発足してからというもの
（会員、私だけですけど何か？）
電車の乗り過ごし、乗り間違えとか
言われたことをすぐ忘れちゃうとか
よーくよく確認してから
買ったはずなのに
詰め替え終わってから、
どっちもシャンプーだった
って気付くとか
後者度がどんどん増すばかり。
これ、ちょっと前まで、
同じようなことをやった後者を
断罪してた女がこの様か。と、
ある意味
笑えてたの。
面白がれてたの。
私がわたしに戻っていくかんじが。
でも、この間はちょっと違った。
ザ・常識人っていう人と
久々に会って食事をしたんだけど、
その人、春に入院してて
退院して一ヶ月くらいで。
会った時、思わず、
やっぱり痩せちゃったね～。
って口から出ちゃった。
本当に、悪気はなく、
もちろん悪意なんてあるわけもなく、
ただ、口から出ちゃったの。
ただ出ちゃった。
そしたら、みるみる顔がこわばって、
病気してた人にそんなこと
言うもんじゃない。
ひどいこと言うよね。
って言われてしまった。
あ・・・やっちゃった。
と思ったけど、
後の祭りってやつですね。
謝って、
それから普通に食事して、
そのうちいつものように
楽しく話した。
笑って話して
酔っぱらってきたら、
私、とうとうこんな
ポンコツになっちゃったか～
ウケる～～～って
またまた笑えてたんだけど、
家に帰って、酔いが醒めてきたら、
なんだかとんでもないことを
してしまったような気になってきた。
病気してた人に（今は元気だけど）、
やっぱり痩せちゃったね～。って言う？
以前の私なら絶対に言わない。
絶対に。
そんなバカなこと言わない。
なんてことをしたんだ。。
傷つけてしまった。。
このまま後者に戻っていったら
大変なことになる。
言っていいことと悪いことがある。
なんて最低なことをしたんだろう。
きっとがっかりさせたに違いない。
この子はこんなにダメな子だったんだ。
って思ったに違いない。
どうしよう、こんなことになるなんて。
全然笑えない。
これ以上ポンコツになっちゃいけない。
大変なことになる。
このままじゃ大変なことになる。
後者に戻っていくことが
とてもとても怖くなった。
私の中が怖いでいっぱいになって、
胸が痛くて、心臓がバクバクして
眠れなくなっちゃった。
とにかく落ち着こうと思って
何が怖いのか考えてたら、
こんなんじゃ愛されない。
このままじゃ愛されない。
こんなんじゃダメなんだよ！
こんなんじゃダメなの！！
こんなんじゃ絶対にダメなの！！！
やっぱりそこにたどり着く。
親をがっかりさせた時の気分。
期待に応えられなかった時の気分。。
きっとこれも慣れるはず。
二三日耐えようって思っていたけど、
胸の痛みはなくならない。
後者に戻る怖さもなくならない。
苦しい。。
そんな時はもうさっさと
助けていただくに限る。
頼れる味方
同期カウンセラーズ
うんうん、
その人のこと大好きなんだねぇ。
嫌われたくなかったんだねぇ。
でも、そのままで大丈夫だよ。
大丈夫大丈夫。
大丈夫じゃないよ～。
人を傷つけていいわけないよっ。
ってグズグズ言ってたら、
で、どうしたいの？
元に（がんばり教）戻りたいの？
それは嫌。
即答で、嫌って答えてた。
少し落ち着いてから
今回の出来事を振り返ってみた。
ダメでもいいって認めてきてたけど、
まだまだ。
ってか、
そもそも、ひどいこと言うね。
とは言われたけど、
ダメなやつ。とは言われてないし。
もしそう思われたとしても、
その通りじゃん。
病気してた人に、あんなこと言う？
思わず口から出てたって、バカじゃん。
ダメじゃん。
頑張るの止めたら、
気が緩んで
こんなんなってる時点で
ダメなやつじゃん。
諦めろ、私。
残念ながら、
もうお前の前者アプリは
アンインストールされているもの多数。
今まで
人の顔色を見て、
人から見てちゃんとした人
人から見て恥ずかしくない妻
親から見ていい子
親が笑われないように
そんなことばかり考えて
わたしじゃない人に
なろうとしてた。
でも、今なら分かる。
どうせボロは出てたんだって。
だって、ほんとはダメな子だもん。
それを取り繕うことが
年と共にうまくなっていってただけ。
必死だったもの。
失敗事例集のファイルが
かなり整理されて
頭に叩き込んでいただけ。
対応マニュアルが
出来上がっていただけ。
身を削って、
思考が停止しすることなく、
失敗しないように
頑張っていただけ。
気に入られるように
人のご機嫌を取っていただけ。
疲れるよ、そりゃ。
生きるのがつらくなるよ、そりゃ。
それ、わたしじゃないもん。
↑自分がそんなだから、
人にも努力を強いて
怒ってばかりいた迷惑な人。。
そして、すげー傷つきやすいっていう
めんどくささ。
そもそも、私は
このままのわたしで
幸せになる覚悟が
まだできていなかったようだ。
このままで大丈夫。
今までは、私はいつも
選んでもらう側だったけど、
これからは自分で選ぼう。
今まで、ちゃんとした私を
好きでいてくれた人の中には
離れてしまう人もいるのかもしれない。
そのことが本当はとてもとても怖かった。
だけど、
そのままでいいよって
言ってくれる仲間がいて、
ポンコツになってきても
離れずにいてくれる友達がいる。
それだけでいいじゃないか。
それこそが幸せじゃないか。
そして、私はわたしでいいじゃないか。
私がわたしの味方でいないでどうする。
覚悟を決めた。
このままで幸せになりまーす。