全然覚悟が決まらないまま、今日7月11日を迎えてしまいました。
そして、なんとか一日が終わりました。
今日が何の日だったかって・・・・
教員採用試験です。
教員として働いていく覚悟が全然決まらないまま、一次試験を受けに行きました。
教員(公務員)として働く良さはもちろんある。
けど、看護師の時のように自由がきかない息苦しさもある。
覚悟が決まらない理由はそれだけじゃない。
これはまだちゃんと言語化できていないけど、
重症心身障害児の学校教育について、私が疑問をもってしまったから。
彼らが学校に行く意味がないとは思わないけど、
学校で何を学ぶのか
何を目標にするのか
という点には大きな疑問がある。
っていうことに気づいちゃったんだなー。
教育実習じゃわからなかったな。
あと、それに関連してなんだけど、
私のやりたかったことができるのか?という点。
一人の子どもとじっくり関わって、得意なことやできることを伸ばして、社会参加につなげたい。
という当初の想い。
学校でできることはたくさんあります。
でも、先生の仕事と言えば「授業」
私はこの「授業」をメインの仕事にしたいって思えていないんです。
これは最近気が付きました。
これこそ教育実習で気付いておきたかったわ・・・。
集団授業のMTとかもやらせてもらっているけど、なんかしっくりこないのよ。
それはたぶん、さっき書いたような
重症心身障害児が何を目標に学んでいるのか
という点についてモヤっとしているからなんだけどね。
これについてはまた長文書きます。
そんなこんなで、ちゃんと正規採用の教員になって長く働きたい!
と思えないまま今日を迎えてしまいました。
教採の勉強も、今の臨任の仕事でモヤっと思う感情が湧いてからは手につかず。
臨任が始まる前に教採に応募しちゃってたから、辞退するわけにもいかず。
(管理職には臨任始まるときに今年の教採受けますって話しちゃったので)
モヤモヤしたまま、特に対策もしないまま当日に。
本来、教員採用試験って倍率高くて、私みたいな中途半端な人は受からないもののはずです。
でも近年、教師不足ですごく倍率が低いです。
社会人選考は指導案だけでいいし、(←私はこれ)
臨任とかで教員を経験している人の特別選考のハードルも、すごく低く設定されるようになりました。
だから、ひょっとすると万が一受かってしまう可能性もなくはない。
というわけで、悶々としていたんです。
こんな気持ちなので、今の職場には今年の教採受けることを内緒にしたかったのですが、そうもいかず。
学部長の先生は、応援のお手紙とお菓子くれました。
その応援が辛いです・・・なんていえない・・・
真面目に教員を目指して頑張っている人に対して、すごく不誠実で失礼なことを言っているのはわかっています。
だから、このことは誰にも相談できませんでした。
はぁ~。
真面目に頑張って受かるか、
真面目に頑張って落ちるか、
不真面目で落ちるか、
ならいいのよ。
不真面目で受かっちゃったらどうしよう。
そんな気持ちで、受けに行ってきました。
受験者は、白のシャツやブラウスに、黒のパンツという格好の人ばかりです。
自分の受験番号の書かれた席に座り、開始を待ちます。
周りの受験者は、きっと事前に用意してきたであろう指導案をぎりぎりまで確認していました。
私は全く対策していないので、直前に確認する紙なんて一枚もなく。
ぼんやりと待ちます。
試験は・・・
その場で考えて指導案をでっち上げました。
こんなんで万が一合格しちゃったら、教員の質どんだけ低いのよって思うレベル。
だからもう、安心することにしました。
きっと落ちただろう。
そうであってくれ。
覚悟が決まったら、またチャレンジします。
帰り道、他の受験者と同じ人波に流されて駅に向かいます。
みんな、白シャツ黒ズボンです。
なんて個性のない集団・・・。
私もその一人なのがどうしようもなく嫌になりました。
海が見たくなって、海沿いを走る電車で遠回りして帰りました。
新しくなったベイサイドマリーナ(アウトレットモール)に寄り道。
仕事用Tシャツとジャージを買いました。
一杯飲んで帰りたい気分だったけど、雨雲レーダーさんに雨が降ると言われ、帰宅。
洗濯物は無事でした!
ワクチンは未定。
緊急事態宣言延長、マンボウ延長。
でもオリンピック開催。
パラリンピックは話題に上がらない。
それでももうすぐ夏休みです。
今年の夏は何して過ごそう。
教員の夏休みが予想以上に長くて、コロナ禍ではもてあますこと間違いなしです。
山登りしたい。
旅行したい。
温泉行きたい。
飲み会したい。
何して過ごそうかなぁ。
最後までお付き合いありがとうございました。