最終日 バイバイ大好きなロンドン そして、ちょっぴり北欧体験

 

朝、というかまだ夜中・・・2時半ごろ目が覚める。

iphoneのアラームを2時50分にセットして、日本にいる夫にも、そちらの12時(ロンドンでは朝3時)になったら、念のためにLINEで確かめてね、と万全を期しておいたけど(笑)

 

前夜にほぼ荷物をまとめてあったので、洗面道具や化粧道具(わずかしかない)をカバンに入れて最後のパッキング。

冷蔵庫に残っていた、チーズやジュースも食べてしまいました。

 

4時前に部屋を出て降りていくと、レセプションには、2人の若いイケメン君。

ラッキー音譜とか言っている場合ではないんだっけ。

 

チェックアウトを終え、イケメン君たちに、「送迎車が来るので、それまでここで待たせてね」というと、「連絡はこちらに来るの、それとも〇〇(私の名前)に」と聞かれた。

名前で呼ばれるのは嬉しい・・ラブラブ とか喜んでいる場合でもない。

 

遅れずに来てくれるのかなぁ、という心配する時間がないほど、約束時間ぴったりどころか、数分前にドライバーさんがホテルに入ってきた。

 

飛行機のチケットを予約した時点では、お昼前の出発便だったのが、朝8時前に時間変更になりましてあせる

急遽、ホテルから空港への送迎車を手配したんですが。

 

一番安いのが、混乗車で英語ドライバーのみ、というものだったのでそれにしたけど、この日は私1人だけでした。

 

フライトの確認をすませ、出発。

 

「どこからなの」「ロンドン橋は行った?」「ロンドンはどうだった?」など、軽いお喋りをして車はまだ早朝の暗い街をスイスイとヒースロー空港へ。

安全運転で感じの良いドライバーさんでした。

 

40分弱で、目的のターミナル3に着いて(すぐ前に止まるから荷物が重くてもラクラク)そのまま、チェックインカウンターへ。

 

帰国便は、BA便でここからフィンランドのヴァンター空港まで行き、そこから関空に行くという乗継便。

 

一番気になる事を一応確かめる。

預け荷物は、そのまま最終目的地まで運ばれるのかどうか。

カウンターのお姉さんは、ふんふんとうなづき「大丈夫よ」と答えたものの、私のパスポートを持ったままカウンターを出て、別のカウンターに確認しに行った模様。

 

ほんまに大丈夫なんですかい?アセアセ

しばらくして戻ってきたお姉さんは、ニコニコしながら「荷物は関空まで行きますよ」と言いながら、預かり証を張り付けたチケットを渡してくれた。

 

やれやれ、と出国手続きをすませ、といっても、手荷物検査と、パスポートチェックは自動化されているので、すぐに終わります。

早朝で人もあまりいないしてへぺろ

 

そのまま、まだお店も全部は開いていない(6時過ぎにはほぼ開いてきていた)ターミナル内で、コーヒーを買って飲む。

 

ちなみに、乗る便のゲート番号が出たのは、出発時間の約1時間ほど前だった。早いやん←

 

ヘルシンキ行きのゲートまで来ると、日本人どころか、アジア系はたぶん私だけじゃなかろうか、というアウェーな雰囲気(笑)

 

そこでふと気づく。

乗り継ぎって、一時出国しない限りは、空港内で動くよね・・・乗継便のチケットが無いやん。

 

静かに焦る(笑)

出発時間が来たので、とりあえずヘルシンキまで行こう(こういう時、わりとポジティブな方です)と搭乗。

 

国内線のような、可愛いBA便。

3時間ほどで、ヴァンター空港に着く。窓から見えるのは、うっすら積もった雪?

寒いはずだ。

ロンドンと2時間時差があるので、日本と時差が2時間少なくなる(笑)

 

そんな事を言っている場合では無かったあせる←こればっかり。

チケットの事を聞きにいかなくちゃ。

 

フィンエアのHPで調べたら、乗継便のチケットをまだ発行してもらってない場合に、乗り継ぎのインフォメーションカウンターに行くと発券してもらえると書いていたので、そこを探す。

 

カウンターで、「乗り継ぎのチケットをまだ持ってないんです」というと、パスポートをチェックしてすぐに発行してくれた。

 

これで安心して、時間まで待てる・・・やれやれニコ

 

空港内から出るわけではないので、広いロビーみたいな場所で、生演奏をしているのを聞いたり(素敵だった)KIOSKIで買った、読めない文字の多い(フィンランド語かな)サンドイッチを食べたりしながら、時間が来るまで待つ。

たぶん、ツナやねww

 

そうそう、構内にKIOSKIという、日本にあったKIOSKと同じような売店があった。

やっぱりムーミンカフェもある。

ムーミングッズや、マリメッコのグッズのお店もあった。

ヴァンター空港は、まとまっていてわかりやすい。

トイレもめっちゃ美しい!

次回があれば、ヴァンター乗り継ぎで往復したい(笑)

いよいよ関空へ。

私の乗った関空行きは、新しい機体らしく(よくわからないけど)内装が白くてきれいだった。

 

そして、乗継便は座席指定していなかったのだけど、エコノミーでも前方席の通路側で、こんなお土産も。

おまけに、こんなエコノミー初めて、っていうぐらい座席の間隔が広くてラク。

モニターも最新で使いやすい。

 

ただ、この広めのシートは本来なら指定料金が発生するらしいと聞いた。

 

こんな機内食(ちなみに、ビールはフィンランドのもの)

そして、到着前に軽食が出て、約8時間ほどで関空着。

 

お疲れさまでした、自分(笑)

 

関空に到着したのが10時ごろだったかな?

荷物を受け取って出てすぐに向かったのは、関空内のここ。

 

きつねうどん!!食べたかってん~~~~!!

このお出し~~~~!! ww