3日目です。
ヴェルサイユ宮殿で観光地はかなり混むということを勉強したので、
朝一でルーブル美術館にやってきました。
1時間ほど前でもすでに並んでいる人が。
というか、あのおなじみの三角形は入口だったんですね。
しばし周辺で時間をつぶして、開館と同時に入場。
噂では聞いていたけど、
るるぶでも読んでいたけど、
とにかく広い。
あまり芸術に詳しくないのであれですが、
好きな人は1週間でもルーブル美術館で過ごせるんだろうな
と思います。
人が少ないうちに人生で一度は見ておきたい有名どころをまわります。
サモトラケのニケ(作者:不明)
NIKEの由来になったあれです。
モナリザ(作者:レオナルド・ダ・ヴィンチ)
民衆を率いる自由の女神(作者:ドラクロワ)
人があまりいないのをいいことに、
同じポーズをして写真も撮りました。
ミロのヴィーナス(作者:不明)
他にもいろいろと見ましたが紹介はこのぐらいで。
ルーブルを見た後は
PAULでパンをつまんで
周辺をふらり。
コンコルド広場からチュイルリー公園あたりを散歩。
その後は美術館めぐりということで、
オランジュリー美術館↓
もともとオレンジなどを貯蔵する倉庫だったそう。
オランジュリーという名前もそこから。
モネの「睡蓮」 が圧巻でした。
個人的にはこの美術館の雰囲気が一番好きでした。
オルセー美術館↓
オルセー美術館展で有名な作品がどっかにいっちゃってました・・・
もしかしたら逆に日本で見られたのかも・・・
今回、前日のヴェルサイユ宮殿も含めて、
チケットを買わずに入れる
ミュージアムパスを日本で買っていきました。」
(2日券、4日券、6日券があり、2日券を利用)
チケットを買う為に並ばなくてよいので、これは正解。
ただ、現地の空いてるところで買う方が安くてよかったかも。
あと、パスがあればトイレのために美術館等に入るという使い方も。
ひとしきり美術館を見た後は
お目当てのものを探しにお買い物
(といっても、物より思い出タイプなのでそんなにないですが・・)
の前に昼ご飯。
せっかくパリにいるので、老舗カフェで
カフェ フロール↓
日本語のメニューがあると本には書いてあったのですが、
ギャルソンに聞いてみると
「ノン」
と、一蹴・・・ 英語のメニューもないとのこと・・・
約1.5日のフランス滞在の成果をここで発揮
汗をかきながら、カタコトでなんとか注文。
注文をうけると
「ウィ ムッシュ」
と、愛想良く一言。
なんかよくわからんけど、感動。
ほどなくして、
無事、オムレツとクロックマダムがでてきました。
お皿をおきながら、
ここでまた一言。
「ボナペティ」
オムレツもクロックマダムも最高でした。
お昼をたべてからはお買い物に。
カフェフロールの近くで早速お買い物。
モルガン・ベロの指輪
パリに来る前から狙っていたようです。
結婚5周年の記念旅行だし、
いいでしょう。
アスティエ ド ヴィラットのお皿。
これも狙っていたそう。
記念日には食器をかっているので、
いいでしょう。
このあとも、文房具屋さんにいったり、
デパートにいったり、
パリの中心部を散策。
けっこうふらふらしたので、お腹も減りました。
ちょっと、おやつを↓
ファラフェルっていう食べ物です。
中東とかそっちのほうの食べ物のようです。
店構えもこんなかんじ↓
こうゆうちょっとジャンクなかんじ。
ものすごく タイプです。
味も、
スパイシーで最高。
最近東京でもちょっとずつお店が増えてきてるそうです。
調べてみるとこのお店おいしそう↓
Kuumba du falafel(神泉)ちなみに、ファラフェルとは、
ひよこ豆をすりつぶしてハーブとかを混ぜて揚げたコロッケ
だそうです。
それをピタサンドにはさんだサンドイッチが
一般的にファラフェルと言われているそう。
話がそれましたが、
3日目はこんなかんじで終了。
ファラフェルは旅行中で1番おいしかったかもしれない。
いや、
2番かな。
1番は
次の次ぐらいのブログで。