今日は名古屋に行きました。名古屋は年に2回くらい行きます。いい街だ。味噌カツは何度食べても美味しい。手羽先もとても美味しかった。名古屋はビルや建物が密集していてビジネスマンが多い気がした。仕事をする日本人がいて、それを見てこの国は成り立っているのだなと強く感じた。
栄のほうは街全体がイルミネーションされていて、御堂筋のイルミネーションに近い感じがした。僕は白い粉雪をそっと手のひらに乗せ、わずか1秒2秒のその時を哀しげに見ていた。冷たく溶けて、水に変わるその時をただぼーっと見ていたのでなく、たくさんの感情が僕の心を覆った。
永遠なんてないのだろう。人はいずれ死ぬ。そこに当たり前にあったものが当たり前じゃなくなる時はくる。街のイルミネーションに最高のスパイスとなる白い粉雪も、春を彩る桃色の花びらも、夏のうなだれるほどの暑さに負けない向日葵も、山を覆うオレンジの紅葉も、必ず消えて無くなる。永遠なんてないのだろう。僕もなくなる。あなたもなくなる。全て儚い。全て無くなる。愛も無くなる。歴史も無くなる。死んだら終わりだよ。