「言葉の時代」と「混乱」


今の時代、特に<言葉の時代だな>とつくづく感じる。

ネットSNSの発達でより更に情報社会で個人単位で情報発信できる時代、それにあって問題だと感じていることは<言葉による「混乱」だ。>


素晴らしい名言的なメッセージであれば、それも悪い意味では情報の取捨選択に困り「混乱」する。

誹謗中傷などは言うまでもないことだ。


それはまるで聖書でいう<現代の「バベルの塔」>の如くにつくづく近年感じているのです。



とにかく良くも悪くも「言葉の時代」だとは近年宗教者やそれら専門家の人たちからよく聞く話だ。


それを受けて、自分自身も非常に葛藤しながらも自分事として問題意識を持って自問自答して気付かされた<「言葉の時代」と「混乱」>そして<現代の「バベルの塔」>の話である。