アロンの杖
七月の真名井神社からスタートした
アーロンの杖を完成させる旅の終着点
岐阜県高山市水無神社奥宮のある
位山山頂へ全盲の若渚ちゃんと登ってきた
そこで起きた数々の神憑り的な出来事を報告するね
朝霧の中を車を走らせ
現地の駐車場に着いたのは午前9時
そこで目に飛び込んできたのは
スカッと晴れ渡った青空の下に
見事に雪化粧をした乗鞍連峰と
麓は真っ白な雲海
言葉に表せないほどの絶景だった
奇跡のような絶景を眺めて
いよいよ登山開始
ここから標高1529mの位山山頂を目指す
同行した若渚ちゃんは全盲
上りのエスコートを引き受けることに
ただし平坦な道には程遠い荒れた山道
そんな道をエスコートするわけだけど
股関節の痛みを抱えているオイラ
エスコートしながらの登山ができるかどうか
かなり不安を抱えての登山となった
登山開始からまもなく
行く手を阻むかのように
昨日の雨で泥化した箇所や
縦横無尽に生えまくる木の根
数え切れないほどの岩が突き出た道が続く
「こんな道若渚ちゃん大丈夫なんかな」と
自分のことより若渚ちゃんのことが心配になるも
若渚ちゃんは怯むことなく
歩みを進めていた
後ろを歩いていたお母さんが写した写真には
御魂のような光が映り込んでた
これは一体なんだったんだろ???
さらに上ると今度は目の前にシシ神様が現れた
特別天然記念物の日本カモシカは
神の使い(神使)とされているらしい
なんか神憑ってきた
登山開始から40分程が経過
最初の目的地、天の岩戸に到着
だけど実は一旦通り越してしまっていた
250m先の看板で気付きUターンしてきた
ここまでの間に
名前の付いた巨石が沢山あったけど
周りを縄で囲ってあったのはこの岩だけ
それだけ神聖な岩なんだろう
参拝を終わらせ
次に向かうは位山御神水
なんかドラゴンボールに出てくる
カリン塔にあった超神水みたい(笑)
ここからあと500mほど
引き返した場所にあった看板がこれなんだけど
山頂は後で向かうことにして
とにかくまず御神水をく見に行こう
看板にもあった御岳眺望ポイント
もう雲海は綺麗に消えていた
少し山を下ること20分
道に迷ったかなって思った矢先に辿り着いた






























