先日、親友とお話していたところ、
「乙なもんだね」
という言葉がでてきた。
で、気になったのでまたお得意の語源事典をひいてみた。
「乙」とは、もちろん「甲」を一番目としたときに二番目にくるもの。
邦楽では「甲」の一段低い音を「乙」としたのだが、それが通常と異なる調子だったことから、
「変な」とか「妙な」とかマイナスの意味で江戸時代に使われていたらしい。
ただし、明治時代に入ると、それが「粋だ」とか「洒落ている」というプラスの意味に転じていったらしい。
ふ~~ん、なるほどね
ちなみに、親友は甲乙丙の次もスラスラと言えていた。
かっこいい~
jamirouも今、必死に思い出してみた。
甲乙丙天海冥
・・・・・・・???・
なぜか太陽系の惑星がでてきた。たぶんこれは 水金地火木土だな・・・
しかも冥王星、惑星から外れなかったか・・・?
本日の単語
平原綾香が歌っていた 「Jupiter」
あれは「木星」という意味です
なんか、マーブルでかわいいですよね
本日は以上ですヾ(@^▽^@)ノ